【衝撃】ChatGPTやClaudeで非エンジニアが大逆転!驚きのビジネスチャンスとは?
今回は、「ChatGPTやClaudeで非エンジニアにビジネスチャンスが到来」というテーマでお届けします。ChatGPTやClaudeなどの生成AIの登場で、誰でもプログラミングができる時代になりました。今までプログラミングなんて関係ないと思っていた非エンジニアにこそ、大きなビジネスチャンスが到来しています。
本動画では、ChatGPT Code InterpreterやClaude Artifactsなどの実演や、現役エンジニアからのコメントなども紹介しつつ、生成AIプログラミングの世界を紹介します。
▼参考動画
2:51で紹介 【解説】ChatGPTでド素人がシューティングゲームを作ってみた【ChatGPT 4V画像認識×Python×Pygame×VScode】 https://youtu.be/uny06ZDI2I4
5:40で紹介 ChatGPT-4o超えの最強生成AI「Claude 3.5 Sonnet」の活用術10選!「Artifacts」機能がやばすぎる! https://youtu.be/SyFFEweFWyE
▼目次
0:00 はじめに
1:54 生成AIによる3つのコーディング革命
2:21 ①ChatGPTでコードを書く
3:00 ②ChatGPT Code InterpreterでPythonを実行
4:09 ③ClaudeのArtifacts
6:36 非エンジニアにこそビジネスチャンスがある理由
10:19 現役エンジニアからみた生成AIの世界(福永さん)
12:33 まとめ
▼文字起こし
こんにちは、AIキャンプの中村です。今回のテーマはこちら、「ChatGPTやClaudeで非エンジニアにビジネスチャンスが到来」ということでお届けします。ChatGPTやClaudeなどの生成AIの登場で、誰でもプログラミングができる時代になりました。今までプログラミングなんて関係ないと思っていた非エンジニアにこそ、大きなビジネスチャンスが到来しました。こんなことを思っていないでしょうか?プログラミングなんて自分には関係ない、プログラミングは難しくて自分にはできない、そう思ってる人も多いと思います。でも、そんな常識が今大きく変わろうとしています。ChatGPTやClaudeなどのAIを使えば、日本語だけで誰でも簡単に高度なプログラムが実行できる、そんな時代になりました。生成AIの登場で、プログラミングの概念そのものが変わろうとしています。皆さん、プログラミングって聞くと、こんな感じでエンジニアさんがパソコンでコードを書いてるようなイメージを持つかもしれません。しかしですね、これがこんな感じに変わります。もうね、一般の人が日本語で簡単に話しかけたり、ちょっと簡単に文章を打つだけで、複雑なコードが動くみたいな形に変わろうとしているわけです。そこで今回は、生成AIがプログラミングの世界にどのような変化をもたらしているのか、ChatGPTのコードインタープリターやClaudeのアーティファクトという機能を含めて紹介させていただきます。また、今回の動画を見ていただくと、非エンジニアにこそ大きなビジネスチャンスが到来していることが分かります。最後に補足として、エンジニアの方から見た生成AIの世界というものを紹介させていただきますので、ぜひ最後までご覧ください。このチャンネルでは、ChatGPTや生成AIに関する役立つ情報をお届けします。よければチャンネル登録もお願いします。まず始めに、生成AIによる3つのコーディング革命というお話をさせていただきます。コーディングとは、プログラムのコードを書くことなんですけど、生成AIがどれほど革命的なのか3つの実例をお見せします。まず始めに普通にChatGPTでコードを書くということ、そしてChatGPTのコードインタープリターという機能、そしてClaudeのアーティファクト機能というものを紹介させていただきます。はい、そしたらですね、ChatGPTに丸バツゲームのコードを書いてとお願いしたいと思います。そうするとですね、Pythonで書かれた丸バツゲームのコードをChatGPTがこんな感じでバーっと出してくれるんですよね。これすごいですよね。今までだったら手でポチポチ打たなきゃいけなかったのが、AIがコードを書いてくれたり、コードを修正したりとか、そんなことをしてくれるようになってるわけです。コードを作るという発想自体がものすごく変わってきてると思ってください。実際に私も日本語で指示しただけで、Pythonで作ったシューティングゲームを作ったことがありますので、よければこちらの動画もご覧ください。続いて、ChatGPTのコードインタープリターを紹介させていただきます。コードインタープリターというのは、ChatGPTによるコードを実行する機能になります。現在はPythonというプログラミング言語の一部の機能を実行することが可能になっています。それでは実際にやってみたいなと思います。1から100までの素数を計算して表示してくださいとお願いしてみたいと思います。通常ChatGPTの機能だけではこれ答えられないんですけど、裏でPythonというプログラミングコードが走りますので、こんな感じで1から100までの素数をPythonを使って計算してくれて、答えは2、3、5、7、11、13、17…というコードを出してくれるということです。これがChatGPTのコードインタープリターになります。これによって日本語の指示だけで複雑なコードを動かすことができるということで、私たち人類の言葉とコンピューターの言葉が融合した瞬間だということで非常に大きな話題になっているわけです。他にも簡単な画像編集とか、パワーポイント資料作成みたいなこともやることができます。これがコードインタープリターです。こちらがOpenAIのライバルと言われるClaudeというAIモデルになります。例えば電卓アプリを作ってとお願いしたいと思います。これがねすごく面白くてですね、電卓アプリをReactという言語を使って作りますって感じで、こうやってコードが走るんですよね。ここまでは先ほどのChatGPTとかコードインタープリターと同じなんですけど、この結果も表示してくれるということです。ということでこんな感じで電卓できましたね。5+6は11、はい、できましたね、クリア、はい、消えました。このように日本語で指示をするだけで、コードを生成するだけではなく、その場で実行結果まで表示してくれるので、アプリケーションとかウェブサイトとかシミュレーションなんかもここでやることができるということです。せっかくなのでもう一つ、シューティングゲームを作ってってお願いしました。そうするとこんな感じでシューティングゲームができて、実際にちょっとすごく簡単なものになるんですけど、こうやってプレイもできるということですね。これがChatGPTのコードインタープリターと何が違うかっていうと、扱える言語が全然違うので、こんな感じで電卓アプリとかシューティングゲームとか、図とかシミュレーションみたいな、より一般の人たちにとってインパクトのある使い方ができるようになったってところが非常に面白いところになります。これがClaudeのアーティファクトという機能になりますので、これ無料で触ることができますので、皆さんもやっていただきたいなと思います。関連動画もアップしますので、よろしくお願いします。このように生成AIによるコード生成実行機能は急速に進化しているってことを感じていただいたんじゃないかなと思います。でもちろん、まだまだ色々課題もあります。エンジニアの方から見ると、普通にコードを書いて自分で環境を整えるよりもできることが限られていて、あまり面白くないっていう意見もありますが、これから精度や機能はどんどん向上してくるはずです。そうなってくると、私たちのようなプログラミングができない一般人でも使いやすくなってくるんじゃないかと思います。流れを図にするとこんな感じで、現在ChatGPTが登場してコードインタープリターが登場して、Claudeアーティファクトが登場してという感じでどんどん進化を遂げています。まだ一般の方々に普及するレベルにはなってないんですけど、あるタイミングで一般ユーザーにも爆発的に普及するタイミングがあるんじゃないかと私は思っているので、非常に大きなチャンスを感じています。続いて、非エンジニアにこそビジネスチャンスがある理由という点についてお話ししていきます。こちらの図を使って紹介していきたいと思います。これ縦軸がプログラミング能力だと思ってください。そして横軸が専門性です。これは例えば保育とか金融とか各お仕事の領域での専門性だと思ってください。例えば新卒の社会人みたいに、ビジネスの専門性がまだなかったり、プログラミングの能力がないって方は多いんじゃないかなと思います。そこから例えば5年とか10年とかその領域で頑張っていると、専門スキルを持ったビジネスパーソンへとレベルアップしていくんじゃないかなと思います。一方でエンジニアさんってのはプログラミング能力があるということでこの位置になるわけです。ここで注目していただきたいのは、やはり右上になるわけですよね。各業種で専門的なスキルとか知識経験を持ちつつ、プログラミングができる人ってなかなかいないわけですよね。ここに足を踏み込むことができるのなら、高い市場価値を持つ激レア人材になれるというのも分かるかなと思います。年収なんかもめちゃくちゃ上がってくると思いますが、なかなかこの領域を目指すのは難しいと思うんですよね。ただ今回生成AIが登場したことによって、ここの領域にレベルアップしやすくなったんです。私はこの人たちのことをAIプログラミングで無双するニュータイプっていう風に表現しています。ここに新しく参入してくる人たちがどんどん出てくるんじゃないかなと思います。例えば保育士さんでプログラミングがバリバリできるみたいな人ってなかなかいないと思うんですよね。あとはお笑い×プログラミングっていう領域とか、あるいは国語の教育×プログラミングみたいな感じで、今までなかなか馴染みのなかったこの掛け算の領域みたいのがおそらく登場してくるんじゃないかと思って、ここにものすごく大きなチャンスがあると考えています。つまり専門性×AIプログラミングの掛け算で非エンジニアにこそ大きなチャンスが訪れているということになります。ちょっと事例を紹介すると、これ私の場合ですね。私は元々理科の教員だったんです。なので理科教育×AIプログラミングという掛け算で、このような物理のシミュレーション教材を作成してみました。これはボールの投げ上げという現象で、その時にボールの運動や速さがどのように変化するかを直感的に学習してもらえるようなシミュレーション教材になります。このように発想の掛け算でこんなアイデアが出てくるということです。また、AIキャンプ副代表の堀が現役の看護師なんですけど、看護×AIプログラミングという観点で、こんな感じの循環器、心臓のシミュレーションみたいなことをやっていました。僕から見るとなんだかよくわからないんですけど、これすごいですよね。なかなか看護師さんでコードをバリバリ書いてるみたいな人っていなかったと思うんですけど、この発想次第でこんなものが出てくるってのはめちゃくちゃ面白いことだなと思って、これから次々にいろんなものが出てくると思っています。これらはほんの一例に過ぎません。皆さんの専門性とAIプログラミングの掛け算で無限の可能性があると私は考えております。そして世間はまだこのチャンスに気づいていません。世の中のほとんどの人はプログラミングなんて自分には関係ない、自分には無理って思い込んでいるとか、決めつけているんじゃないかなと思います。しかしだからこそ、今こそ先駆者となるビッグチャンスなのかなと考えております。エンジニアから見た生成AIの世界についてもお話しさせていただきます。今回は現役のエンジニアがどのように生成AIを見ているかということで、私たちメンバーの一人である合同会社youdoの代表、福永さんにお話していただいたのでこれを流したいと思います。合同会社youdo代表の福永と申します。現役でソフトウェアエンジニアをやっています。エンジニアから見た生成AIの世界。コードだけ欠かせるってことはどのプログラミング言語でもできるので、それを使って叩き台を作ってから仕事を始めるみたいな、それでちょっと生産性の向上は目指せるなっていう印象がありました。コードエディターのカズルっていうのがめちゃめちゃすごいので、プログラミングやりたい人がいたら使ってみてもらったらいいかなと思います。キーを押してたら勝手にコード書いてくれるみたいなやつですね。仕事を奪われるんじゃないの?みたいなことがネット上で言われてますが、だいたいではなく補完ですね、手伝ってくれるツールです。エンジニアっていう仕事がなくなるというよりは、やってる仕事の内容がさらに変化していく感じになると思います。あとは個人的には、ソフトウェア開発ってコピペで一瞬で複製できる作業をする世界なので、ソフトウェア開発って一個できちゃえば同じものは一瞬でできちゃうので、常に新しいものを作る世界だと思います。だから既存のコードを学習したAIもすごいにはすごいんですけど、新しいサービスとかソフトウェアを開発していく楽しみはAIには代替されにくいかもと勝手に思ってます。あと複雑なサービスとかシステムの開発もまだAIには全然対応できてないので、ソフトウェアエンジニアの仕事がなくなるって感じでもないと思います。ありがとうございました。それではまとめます。今回の結論を一言で言うと、ChatGPTやClaudeなどの生成AIの登場で誰でもプログラミングができる時代になり、非エンジニアにこそ大きなビジネスチャンスが到来しているということになります。ぜひ皆さんもこのチャンスに乗って欲しいなと思います。これからエンジニアがコードを書くというイメージから、一般人が日本語で指示するだけで高度なタスクが実行できるという感覚で世界を見ていただきたいなと思います。それでは今回は、「ChatGPTやClaudeで非エンジニアにビジネスチャンスが到来」というテーマでお話しさせていただきました。ChatGPTのゲーム制作やClaudeのアーティファクトに関する動画もアップしますので、またそちらも見ていただければ幸いです。今回は以上です。ありがとうございました。