【実録】生成AIガチ討論会!皆さんのChatGPT活用法とAI時代に必要なスキルとは?

生成AIガチ討論会 AIキャンプ

こんにちは!AIキャンプ®の中村です。今回は「生成AIのガチ討論会」の開催報告を紹介します。ChatGPTなどの生成AIが急激に進化する中で、様々な疑問や不安があると思います。そこで今回は、皆さんと一緒に参加型の意見交換会を実施しました。AIをどのように使っているか?AI時代に必要なスキルは何か?という2つに絞って紹介していきます。AI時代のヒントが欲しい方は、ぜひご覧ください。

▼目次
0:00 はじめに 生成AIガチ討論会
2:25 討論テーマ1:AIをどのようなシーンで使っていますか?
11:18 討論テーマ2:AI時代に必要なスキル、なくなる作業や職業は?
16:09 まとめ

▼活用アイデア集

  • 本の要約
  • 忘年会の挨拶文作成
  • 試験の志望動機作成
  • 会社のホームページに魅力を記載
  • 顧客満足度調査の項目作成
  • 授業資料作成(GitHub活用)
  • 英語の文法チェック
  • 社員への毎朝の挨拶文作成と展開
  • HPやLP制作のライティング効率化
  • ブログへの使用・画像から文字の抽出
  • 業務委託の社内申請や契約書作成
  • 不明な単語の解説や深掘り
  • ワーケーションレポート作成
  • URLからの要約作成
  • SNSのシナリオ作成
  • 利用規約作成
  • 文章のリーガルチェック
  • メール文章作成
  • ホームページの構成作成
  • 大量の資料分析と抽出
  • 自分の考えとAI出力の比較・推敲
  • ブログ・SNSのアイデア出し
  • 調べものや勉強に使用
  • 事業戦略の壁打ち
  • 購入予定の車の魅力の確認
  • 生産管理の計画作成(工程の順番や人の配置のチェック)
  • 通勤中に記事の要約や会話相手として利用
  • 社内でのAI導入や使い方の指導
  • PCスクリーンショットでの問題解決
  • アプリの使い方を聞く
  • 細かい日常的なサポート
  • 部屋の温度計と外気温からの課題解決
  • 正解を出させるためのプロンプト訓練
  • 商談サポートや顧客対応
  • 検索、表出力、サービス比較、自社のSWOT分析
  • プログラミングや開発の叩き台
  • 動画のアイデア出し
  • セミナーのアイデア出し
  • 録音データの校正
  • 動画の文字起こしデータの校正
  • 議事録への整形
  • キャッチコピーの作成
  • セミナーの案内文作成
  • 広報冊子の誤字脱字修正
  • 大量のアンケートを分析
  • 口コミの返信

▼ChatGPTの考察

受講者の皆さんが生成AIやChatGPTを様々な用途で活用している様子は、非常に多様で興味深いものです。このリストにある活用事例から、生成AIが単なる情報提供のツールとしてだけでなく、創造的な作業や業務の効率化に貢献していることが見て取れます。

まず、ビジネスや仕事の場面での活用例に目を向けると、顧客満足度調査の項目作成や、会社のホームページのライティング、社員への毎朝の挨拶文作成など、日々の業務の一部として生成AIが使われていることが分かります。これらは一見すると人間の手で行う必要があるように感じられる作業ですが、ChatGPTのような生成AIを活用することで、効率化や時間短縮を図ることができている点が注目に値します。例えば、ホームページの魅力的な表現を生成AIにサポートさせることで、時間を節約しつつも質の高い内容を維持することが可能です。

次に、創造的な分野での活用が目立ちます。SNSのシナリオ作成や動画・セミナーのアイデア出し、キャッチコピーの作成などは、発想力を要する作業ですが、生成AIがその補助的役割を果たしていることが伺えます。これにより、受講者の皆さんはAIの提案を踏まえながら自身のクリエイティブな活動をさらに発展させることができていると考えられます。特に、ブログやSNSのアイデア出しに活用している点は、情報発信を日常的に行う現代のビジネス環境において重要なスキルであり、AIの助けを借りることで、より多様で魅力的なコンテンツを生み出せていることでしょう。

さらに、業務効率化の観点からも非常に幅広い利用が見られます。例えば、大量の資料分析と抽出、アンケートの分析、契約書の作成やリーガルチェックといった業務は、通常であれば多くの時間と労力を要するものです。これらを生成AIがサポートすることで、正確かつ迅速に対応できる点は、大きなメリットです。また、日常的なサポートとしての利用、例えば、細かい日常的な問題解決や部屋の温度調整に関する課題解決なども、AIが生活の質を向上させる役割を果たしていることが示されています。

一方で、受講者の皆さんが生成AIの能力を過信せず、自身の考えとAIの出力を比較・推敲することで、AIを補完的なツールとして活用している点も評価できます。AIが生成する内容を鵜呑みにせず、自分の意見やアイデアと照らし合わせてブラッシュアップしている姿勢は、AIと人間の協働の好例です。例えば、文章のリーガルチェックやメール文章の作成においても、最終的な判断を人間が行っていることが推察されます。

また、学習や自己啓発のための活用も目立ちます。不明な単語の解説や深掘り、通勤中の記事要約など、時間を有効に使いながら自己学習を進めるツールとしての利用が挙げられます。このような活用方法は、忙しい社会人にとって非常に有益であり、AIが学びの機会を広げていることが見受けられます。

総じて、受講者の皆さんは生成AIを様々な場面で効果的に活用しており、その活用範囲は単なる情報提供にとどまらず、創造的な活動や業務の効率化、さらには日常生活のサポートまで多岐にわたっていることが分かります。このような活用法は、今後もAI技術が発展していく中で、ますます重要なスキルとなることでしょう。

▼文字起こし

こんにちは、AIキャンプの中村です。今回のテーマはこちら、「生成AIガチ討論会!皆さんのChatGPT活用法とAI時代に必要なスキルとは?」について、討論会を行いましたので紹介させていただきます。生成AIをテーマにガチの討論会を実施したのでその開催報告をさせていただきます。今はですね、ChatGPTなど生成AIが急激に進化して情報が本当に溢れてますよね。そんな中で、なんとかが分からないっていう疑問点とか、仕事がなくなるんじゃないかっていう不安な気持ちとか、逆にAIのこれからの未来がすごい楽しみだよみたいなワクワク感とか、もうとにかくですね、このAIに対して皆さんいろんな感情を持っているんじゃないかなと思いました。そこで今回は、誰でも参加できる形式でAI意見交換会を企画して、実施をしてみました。こちらのイベントは2024年8月、シップ静岡という会場で実施させていただきました。本当にね、たくさんの議論を交わしていただいて、懇親会までね、参加していただいて、予想以上にですね、この意見交換会が盛り上がったんですけど、多分ですね、世の中の人はAIについてまだまだ話し足りないんじゃないかなってことをね、改めて気づきましたので、今回ね、すごくいいイベントになったかなと考えております。で、今回たくさんの討論テーマがあったんですけど、ちょっとね、時間の都合上、今回2つに絞って紹介させていただきます。まず1つ目の討論テーマが、皆さんはAIをどのようなシーンで使っていますか?っていうね、1番皆さん気になってるテーマかと思います。で、2つ目が、AI時代に必要なスキルやなくなる作業や職業は?ということですね。スキルとか仕事、未来について少し話し合うみたいな時間にさせていただきました。ということで、今回はこの2つのね、討論の結果を皆さんにも共有させていただきます。このチャンネルではChatGPTや生成AIに関する役立つ情報をお届けします。よければチャンネル登録もお願いします。それでは討論テーマ1つ目、皆さんはAIをどのようなシーンで使っていますか?ディスカッションに入っていきたいなと思います。最初のテーマ、皆さんはAIをどのようなシーンで使えていますか?ということで、はい、それではよろしくお願いします。自分がその談をする場面が多いので、そのサポート役としてChatGPTとかに出させて、例えばExcelとかでエラーが出たときにそこのエラーの部分をスクショして、これなんで動かないの?っていうのを投げて、それに対して回答をもらうとか、大学でAIとかそういうの教えてるもんですから、これを作るのに文章の部分とかソースコードの半分以上はChatGPTで書かせてます。そうですね、壁打ちをしたりとか、思考を整理するとか、はい、ありがとうございました。はい、ということで、今から肉の話に移りました。こちらの画面に映っていますように、本の要約から忘年会の挨拶文作成から、口コミの返信まで、全部で54個の活用例が上がりました。本当に皆様ありがとうございました。で、これを少し分類していきたいんですけど、私たちAIキャンプではですね、このChatGPTの活用法を無理やりですね、基本の10大用法っていうところでまとめています。文章の要約、構成、説明、教える、そして文章資料作成、会話、相談、アイデア出し、分析、抽出、翻訳、リサーチ、その他ということで分類をしております。で、今回皆さんから頂いた54個を分けるとこんな感じになりました。はい、ちょっと画面小さいですけど、上からちょっとさっと説明していくと、ホームを予約しているよとか、通勤中にニュースの記事かな、そういうものを予約しているよって方がいらっしゃいましたね。あとは文章構成ですけど、録音とか動画のデータを構成して、それをね、議事録に整形したりとか、広報冊子の誤字脱字をチェックするみたいな使い方が上がりました。あとはですね、忘年会の挨拶作成とか、あるいは自分専用の先生にしてちょっとよく分からない用語を説明してもらうみたいな使い方もありました。はい、そしてですね、やっぱり1番ニーズが高かったのがこの4番の文章資料作成なんですけど、本当にですね、様々な領域のライティングの業務に使われているようです。そして会話相談ですね、自分の考えを壁打ちしたりとか、なんかアプリの使い方を聞いたりとかですね、相談のサポートをしてもらうみたいな使い方ですね。アイデア出しではブログやSNS、動画やセミナーのアイデア出しをしてもらってるようです。そして分析抽出の使い方もすごく多かったですね。英語の文法をチェックするみたいな使い方から、大量のアンケートや資料を分析したり、画像を認識したりとか、あるいは自社のSWOT分析するみたいなね、そんな使い方になっています。で、今回あまりなかったんですけど、変換翻訳としては、表形式、Excelのような表計算ソフトとして出力するとか、そんな使い方がありました。人によってはここにですね、外国語に翻訳するとか、文章を分かりやすく変換するみたいな方もいらっしゃるかなと思いますが、今回たまたまこんな感じになりました。はい、で、今回リサーチって意見はあんまり出てこなかったんですけど、最近ですね、AIと検索を同時に使えるような専用ツールを使ってリサーチをしてるみたいなこともありました。はい、そしてね、うまく分類することができなかったんですけど、スクリーンショットを撮影して、例えばExcelの操作画面なんかを撮影して、そのやり方を聞くとかですね、あとはプロンプトを実際に作るための訓練するみたいな、そんなちょっと変わったような使い方もありました。こちらを見ていただいて分かる通り、やはりですね、文章作成、資料作成ってところが一番ニーズが高そうだので、まずはですね、面倒くさい文章をAIに書いてもらうみたいなところの切り口がとってもやりやすいんじゃないかなと思います。そしてですね、これ予想通りなんですけど、会話相談、そして分析抽出、ここの領域もですね、非常に大きなニーズがあって、たくさんの方々がこのようなことを使っているってことも分かりました。で、ちなみにですね、私たちAIキャンプではこの100通りの活用法というものを公開しているんですけど、私たちの分析としてもやっぱ文章作成が一番ニーズ高いだろう、会話相談や分析のところも結構人多そうだなみたいな風に考えていたんですけど、やっぱりね、私たちの思った通り、そんな感じの使い方を皆さんもされているということでした。で、またせっかくなのでこの皆さんの活用事例の54個の事例をですね、ChatGPTに分析してもらおうかなと思います。受講者の皆さんは生成AIやChatGPTを以下のように活用しているようです。これについて千文字程度で講評してくださいみたいな、こんなプロンプトを打って54個の活用事例をバーンとここに貼り付けてみました。はい、それでは聞いてみましょう。はい、そうすると、受講者の皆さんが生成AIやChatGPTを様々な用途で活用している様子は非常に多様で興味深いものです。このリストにある活用事例から、生成AIが単なる情報提供のツールとしてではなく、創造的な作業や業務の効率化に貢献してることが見て取れますということですね。ChatGPTが単なるGoogle検索

とは全然違うんだよってことをここで言ってくれてますね。まず、ビジネスや仕事の場面での活用例に目を向けると、顧客満足度調査の項目作成、会社のホームページのライティング、社員への挨拶文作成など、日々の業務の一部として生成AIが使われていることが分かりますということです。これらは一見すると人間の手で行う必要があるように感じられる作業ですが、ChatGPTのような生成AIを活用することで効率化や時間短縮を図ることができている点が注目に値します。例えば、ホームページの魅力的な表現を生成AIにサポートさせることで、時間を節約しつつも質の高い内容を維持することが可能ですということです。すごいですね、ChatGPTの評価めちゃくちゃすごいですね。次に、創造的な分野での活用が目立ちます。SNSのシナリオ作成や動画、セミナーのアイデア出し、キャッチコピーの作成などは発想力を要する作業ですね。私なんかもね、こういう作業すごく多いですね。なるほど、補助的役割を果たしている、いいですね。受講者の皆さんはAIの提案を踏まえながら自身のクリエイティブな活動をさらに発展させることができていると考えられます。いいですね、AIが仕事を奪うというよりも自分のこの活動をさらにAIで強化していくみたいな、そんな使い方を皆さんもしているそうです。特にブログやSNSのアイデア出しに活用している点は、情報発信を日常的に行う現代のビジネス環境において重要なスキルであり、AIの助けを借りることでより多様で魅力的なコンテンツを生み出せていることでしょうということですね。素晴らしい講評ですね。まだありますよ。さらに業務効率化の観点からも非常に幅広い利用が見られます。例えば、大量の資料分析と抽出、アンケートの分析、契約書の作成やリーガルチェックといった業務は通常であれば多くの時間と労力を要する、そうなんですよ、時間かかりますよね。これをAIが正確かつ迅速に対応できる点は大きなメリットだということですね。また、日常的なサポートとしての利用、例えば細かい日常的な問題解決や部屋の温度調節に関する課題解決、これ何なんだろうな、などもAIが生活の質を向上させる役割を果たしてることが示されています。一方で、受講者の皆さんが生成AIの能力を過信せず、自身の考えとAIの出力を比較・遂行することでAIを補完的なツールとして活用してる点も評価できます。自分の意見やアイデアと照らし合わせてブラッシュアップするとか、人間とAIの共同の高齢ですということです。そうですね、文章のリーガルチェックやメール文章の作成においてもここいいですね、最終的な判断を人間が行っているっていうのがね、これがね、とってもいい使い方で私もね、AIに丸投げするってあんまり好きじゃないんですけど、こういう使い方がやっぱりいいんじゃないかなってことを推察してくれてますね。学習や自己啓発のための活用も目立ちます。不明な単語の解説や深掘り、通勤中の記事要約、時間を有効に使いながら自己学習を進めるツールとしての利用が挙げられます。忙しい社会人にとって非常に有益で、AIが学びの機会を広げていることがうかがえます。ということですね。ということで、以上がChatGPTの講評になりました。すごいですね、ChatGPTね、講評してくださいって言うとこんな感じでめちゃくちゃいい文章を出してくるので、正直私が喋るよりもこれでいいんじゃないかなっていうぐらい、すごくいい講評をもらうことができました。以上がですね、皆さんの活用事例でした。はい、続いて討論テーマの2つ目です。AI時代に必要なスキルやなくなる作業や職業は?そのテーマの動向に関して2人ずつお話しいただければなと思います。まず、任せられる仕事っていうのは、壁打ち相手だったり自分の分身っていうのを作って誰かとコミュニケーションを任せるっていうこと、任せられない仕事っていうのがあって、物理的な作業とか本当に職人のスキルが必要なところはどうしても任せることができない。あと、任せられるかどうかっていうところちょっと議論になったんですけども、発達支援っていうのはAIが得意じゃないかっていうので、ビジョンの機能を使って入力情報とか映像でいける時代が来るんじゃないかっていう意見が出てました。コールセンターのクレーム係ですね。クレームを聞き流すっていうことですね。それをAIにやらせることでメンタルがやられないんじゃないかっていうところですね。新しい技術の波に乗ってそれでいいと思える妥協力っていうのがありました。ありがとうございました。はい、ということで皆さんにディスカッションをしていただきました。上がった意見をいくつか整理していくんですけど、まずAIに任せられるというか、任せたい仕事みたいなところで言うと、例えばコールセンターの業務でクレーム対応とかが辛いので、そこをAIに任せようみたいな、これ実際にもう始まってますよね。あとはテレアポや営業のサポート、これが面白かったんですけど、刑務所の監守業務、顔認識で判断してそれでアラートを出すみたいな、これもありそうですね。あと医者のアシストや薬剤師の業務のサポートであったり、AI官僚、壁打ち的な業務や自分の分身を作ってコミュニケーションをしてもらったり、あとはですね、子供の発達支援っていうのもできるんじゃないかっていう意見がありましたね。ChatGPTが画像認識とかで、例えば子供たちの行動がちょっとね、こういう風に不安なところがありますよみたいなところとか、少し悲しそうですねみたいなことを判定してくれて、先生のサポートをしてくれるとかね、そんなこともあると思います。あとは人間では思いつかないアイデアを引き出すこともできるんじゃないかっていう期待も寄せられていました。一方でこれはAIに任せられない作業ということでいくつか意見が上がりました。例えば機械制御などの物理的な作業や職人技はまだまだね、やっぱり難しいだろうということです。あとはコンプライアンスやルール上、グレーゾーンの判断を伴う業務、人間が相手となる仕事、間違いが許されない仕事、あ、これ面白いんですけど、マクドナルドの店員のね、あの笑顔のスマイルはやっぱりAIにはできないだろうとかですね、あとは議事録の丸投げなんかもね、まだまだ難しいんじゃないかっていう意見が出てきました。ただですね、ここに関してはやっぱりこの対抗となる意見もすごく多くてですね、AIがより進化することで、例えば議事録作成の精度がどんどん上がっていったりとか、あとは画像や動画を認識したり、あとはロボットを使った物理作業も今後はね、可能になっていくんじゃないかってことで、どんどんね、AIができる作業が増えていくんじゃないかって予想がされていました。はい、その他ね、いくつか面白い意見が上がっています。まずですね、AI

時代においてどのようなニーズが生まれるかよくわからないので、結構柔軟に対応していくのが必要だよねとか、あとこれ面白かったですね、妥協力、AI時代の波によって状況を受け入れるというか、ある意味こう妥協する力みたいなのもすごい重要なのかなっていうところで、ここはね、参加者の皆さんもすごく発見されてましたね。あと疑っていく力ですね、疑問を持っていくとか、議論する力、あとは創造力ですね、これからAIと人間の創造力どっちが高いんだみたいな話になってくると思います。あとはAIでは再現できないライブ感とか、その土地固有の体験なんかは、この辺はね、やっぱり人間が強いんじゃないかという意見でした。で、大事な認識なんですけど、今回職業がなくなるみたいな話をしたんですけど、その職業がなくなるというよりは、やる作業内容が変わるんじゃないかとか、求められる力が変わるんじゃないかっていうね、こちらの方が認識としては正しいんじゃないかなということなので、一概に仕事がなくなるっていうのも深掘りするとね、もっともっと深くなるんじゃないかなと思います。そしてですね、今回結論が出なかったんですけど、私たちはAIのことをどこまで理解すべきなんだろうっていう疑問が出たり、あとはですね、もう文章作成とかプログラミングのコードも書いてくれる、AIができるみたいな時代になってきた時に、私たちって何を学ぶべきなんだろう?英語とかプログラミングってちゃんと勉強した方がいいのかなみたいな、そんな疑問もありました。ここはですね、結論は出なかったんですけど、これからもね、非常に重要なトピックになってくるんじゃないかと感じました。はい、最後にまとめと感想です。この話ができてること自体が結構私は流れが変わってきてるっていう感じがするんですよ。この2年前と全然違いますよね。やっぱ怖くて、恐怖感とか不安感とか、AIを跳ねのけるっていう感覚の人が多かったと思うんですけど、そこが一緒に生きていかなきゃいけないっていう感覚かもしれませんけど、共存していく未来を一緒に作っていきたいですね。ありがとうございます。そうですね、1番大事なことはこういうことをやっぱ議論することだと思ってて、僕の思いとしてはこの議論をここで止めずに、僕なんかブログかYouTubeでこうまとめていきたいと思いますので、また発信していきたいなと思います。本日ご参加いただきましてありがとうございました。今の動画にありました通り、AIは怖いみたいなネガティブな意見から、AIと共存しなきゃいけないよねみたいなポジティブな意見というか、諦めの意見というか、そういう意見を持つ方がすごく増えた気がするってこと、私は全く同じ意見です。もうこれからですね、AIとは切っても切れない時代になってくるんだと思います。で、2つ目はやっぱりこういう議論をオープンにしていくってことはとっても大事だなと思います。冒頭でお話しした通り、まだまだ皆さんね、このAIについて話し足りないっていう感じでしたね。なので、第2弾をやって欲しいとか、これからもですね、AIのこう議論に関するような情報を発信して欲しいみたいな意見が出ましたので、これからもお届けさせていただければと思います。はい、それでは今回は実録生成AIガチ討論会、皆さんのChatGPT活用法とAI時代に必要なスキルとは?というテーマで討論会の結果を紹介させていただきました。今回は以上です。ありがとうございました。