【保存版】ChatGPTの次はこれ!注目の生成AIツール12選!
こんにちは!AIキャンプ®の中村です。今回は、ChatGPTの次に押さえたい注目の生成AIツール12選を紹介します。最近、山のようにAIツールやアップデートが登場しており、ChatGPTを初めて使う方は「どのAIを使えばよいか分からない」、熟練ユーザーでも「情報を追い切れない」という状況になっていると思います。そこで今回は、厳選した12個のツールをご紹介いたします。
▼文字起こし
こんにちはAIキャンプの中村です。今回のテーマはこちら、ChatGPTの次はこれを触ろう!注目の生成AIツール12選を紹介します。今回はChatGPT以外にも様々なAIツールがありますので、こちらの中から代表的なものを紹介させていただく回となります。これがですね、私たちAIキャンプが2024年11月現在で紹介しているAIツールになるんですけど見てください。これもう本当に紹介しきれないぐらい本当にたくさんのAIツールがありますし、それぞれが本当に細かいアップデートを繰り返しているので正直、もうAIのトップランナーの方でもこれらの情報を追いきれないっていうぐらいたくさん出てるかなと思います。これだけたくさんのAIツールがあると初めての方だと何を触っていいかわからないってなってしまいますし、私たちのようないわゆるAIガチ勢にとってもこれらのAIツールを全部追いかけるってのはもうとても現実的じゃないっていうぐらい、ものすごくたくさんの情報で溢れているかなと思います。そこで今回はChatGPTは慣れたよっていう大体そのぐらいのレベルの方々に、それ以外のオススメのAIツールとか、この辺のAIツールは抑えておくと将来役に立つんじゃないかっていうところを厳選して12種類紹介させていただきます。今回は画像を作るAI、音声を作るAI、動画を作るAI、またメタ社のLlamaのように、どちらかというと開発者向けのAIみたいなこの辺りは全体的に飛ばしながら、初心者の方でも比較的簡単に使えてこの辺はね、欠かせないツールだぞっていうところを中心に紹介させていただきたいと思いますので、是非最後までご覧いただければ幸いです。このチャンネルではChatGPTや生成AIに関する役立つ情報をお届けします。よければチャンネル登録もお願いします。はい、それでは1つ目です。こちらGoogleのGeminiというAIになります。はい、こちらですね、ChatGPTで非常に多機能でいろんなことができるAIツールになっておりまして、ここに打っていただくとChatGPTと同じように会話をすることができるというツールになっています。これだけだとChatGPTとあんまり変わらないんじゃないかって思うかもしれないんですけど、GoogleのGeminiには3つ大きな特徴があります。1つ目がGoogleのAIツールと連携できるということです。例えばですけど、「静岡市のおすすめの居酒屋を教えて」と入力しましょう。そうすると、ここ見ててくださいね。はい、こんな感じでGoogleマップのデータと連動しながらここで回答を出してくれて、実際にお店が出てきていて、で、このGoogleマップも表示されるということです。このようにGoogleのサービスと連動してるってところが非常に強いんですよね。またGeminiは最近このGmailとかGoogleドライブの上で使うことができるっていう風にパワーアップしています。例えばこちら私がAI講座をやってる時のリマインドメールになるわけなんですけど、ここにGeminiの「このメールを要約」ってボタンがありますので、これをちょっと押してみたいと思います。そうするとこの右側にこのメールの概要の要約がこんな感じでパッと作ることができるということです。ね、またここにちょっと打ってみましょう。「返信作って。はい」みたいな感じでここで入力してあげるとですね、Geminiがここで返信部を作ってくれるんですね。はい、今回ちょっと雑ですけど「中村様、ご連絡ありがとうございます。当日よろしくお願いいたします。」みたいな感じの返信文をサクッと作ってくれるということです。はい、このようにGoogleのサービスと連動して使うみたいなところが、これがChatGPTなどではできないような圧倒的な優勢かなと思います。で、2つ目の特徴が長文の扱いが可能だという点ですね。こちらですね、開発者向けのGoogle AI Studioってところになるんですけど、こちら見てください。トークンカウントが200万ってなってるんですけど、ま、これ簡単に言うと大体200万文字ぐらいのテキストをこの中に入れれるということですね。ChatGPTが今1万6000トークン、大体2万文字ぐらいなので、ChatGPTのなんと100倍ものテキストを入れることができるということですね。はい、例えばここに私のYouTube、AIキャンプの文字起こしデータが全部で27万文字あるんですけど、ChatGPTだったら27万文字のテキストをここに入れるってことはできないんですけど、なんとGoogleのGeminiさんだったらね、ここに入れれるんですよね。ベタッと今これ全部入れました。こんな感じで27万文字のテキストバーッと入れることが、できるということですね。「以下の文字起こしからAIキャンプのコンセプトを分析してください」って言って、今まで動画の中の文字起こしデータを分析してもらおうと思います。はい、そうするとね、これすごいですよ。見ててくださいね。「AIキャンプのコンセプトは、生成AI、特にChatGPTを中心としたAIツールの実践的な活用法を教え、個人や企業の生産性向上、新たなビジネスチャンスの創出を支援することです。」とはい。「特徴:座学だけでなく、半形式でAIツールを実践に使いながら学ぶ。」とか、「ChatGPTだけでなく、Claude、Gemini、Midjourney、Hedgenoraなど最新のAIツールや技術を取り入れています。」みたいな感じで、かなり私たちの特徴を捉えているかなと思います。で、改善点としてはそうですね。「オリジナルAI作成に関するデータは機密情報のため共有が難しい。」みたいな感じで、「AIキャンプは単なるAIツールの使い方を教えるだけでなく、AIを創造的なパートナーとして捉えています。」みたいな感じで、はい、ま、今普段私たちが考えながらやっているようなことがこんな感じで大量のテキストを分析することでこれができるということです。ちょっとこれすごくないですか?はい、ま、こんなことができますよということです。Geminiのもう1つ大きな特徴としては画像音声動画の分析能力が圧倒的に高いということですね。ちょっと動画をアップロードして分析してみましょう。はい、ここいいんですね。以前の動画でも紹介してるんですけど、このプラレールで遊んでる動画があるのでこれをちょっと出してみて、で、動画をアップロードして、「この動画を詳細に分析して解説してください」って打ってみたいと思います。はい、これね、プラレールがこうやってバーッてやって、シルバニアファミリーのウサギがこれ載ってる動画なんですけど、はい、そうするとこんな感じで分析してくれるんですね。「動画ではプラレールを使用した電車が走行している様子が映されています。電車は黄色の新幹線で、線路の上を走っていて、2匹のウサギのぬいぐるみが乗った…」みたいな感じで、ちゃんと見ているかなと思います。はい、ということで、もう人間が解説してるんじゃないかってレベルの動画分析が可能だというのがこれGoogle Geminiの特徴になります。ChatGPTでも似たようなことができるんですけど、これだけの精度にならないのでこの辺りはGoogle Geminiの面白いところかなと思います。まとめるとGoogleサービスと連携ができる、長文対応が可能、そして動画分析もできるっていうね、ここはGeminiの大きな特徴になります。続いて2つ目、ClaudeというAIを紹介させていただきます。ClaudeはOpenAIのライバルと言われるほど非常に強力なAIツールになっていて、最近はChatGPT、Gemini、Claudeこの3つが3大AIなんて言われていて、テキスト生成の性能とかも本当にどの会社もめちゃめちゃレベルが高くてもう本当に甲乙つけがたいという状態になっています。で、Claudeいろんな特徴があるんですけど何と言っても1番お伝えしたいのは日本語の自然さがめちゃくちゃいいっていうことですね。例えばこんな文章を打ってみましょう。「空飛ぶ車がついに発売!この時のネット上の驚きを2ちゃんねる風のスレッドで楽しく作成してください」って言ってみましょう。はい、そう、そう、こんな右側に出てきましたけど、はい見てください。「空飛ぶ車ついに発売きたあああああ」みたいな感じですね。はい。「名前:モビルスーツ」「なんとか」「えっと」「なんかだけマジかよ…ドラえもんの世界来たな…」「高すぎ…庶民の手に届く値段じゃねえ…」「これ運転免許どうすんだよ…」「なんか事故ったら下の人死ぬじゃん…」「うんなんかこんな感じですね。」はい。「うるせえそう注射ならず中空上が必要になるのは新ビジネスの予感」「と、宝くじ当たったら買おうかな、白目」みたいな感じで、はい、こんな感じになっています。すごいですよね。なんていうかこの文章の自然さが、これChatGPTとはちょっとレベルが違うという感じで、特にSNSとかブログの投稿とかマーケティングとか広告とか、ま、そういうところの人にとってはこのClaudeってのは本当に欠かせないツールになっているんじゃないかなと思います。実は私もAIに関する書籍を今執筆しているんですけど、やっぱりChatGPTよりもClaudeの方が圧倒的にいい文章が出てくるかなと思いますので、いい文章を書きたい人はClaudeがいいんじゃないかなと思います。はい、続いてはMicrosoftが発表しているCopilotというAIになります。特にMicrosoft Edgeのブラウザで入っていただくと良いんですけど、ここにCopilotマークとか右上にもボタンがありますのでこちらを押していただくとCopilotが出てくるかなと思います。で、今こちら私が触っているのが普通の無印版Copilotってやつで、面白い使い方が左側にウェブサイトを表示した状態で右側にCopilotを呼び出して、例えば「このページを要約して」って打つと左側のページを認識して回答することができます。ここを回答してくれてるということなので、この左側で作業しながら右側でCopilotが立ち上げるっていう、ま、この使い方はとっても面白いかなと思いました。でも正直言うとこのCopilotの性能自体はChatGPTとかGeminiとかClaudeに比べると正直微妙なので、あんまり使う必要はないのかなと思います。Copilotで今非常に注目を集めているのはこちらになります。Microsoft 365 Copilotってやつです。MicrosoftのOfficeの365っていうクラウド製品があるんですけど、その上にCopilotっていうAIが搭載される、ま、法人向けのちょっと高いツールになります。で、何が出来るかって言うと、このWordとかExcelとかPowerPoint、TeamsこういうところでAIを使うことができるようになるということですね。例えばPowerPointをあっという間に作れたりみたいなことができますので、これはやっぱ365 Copilotじゃないとなかなかできないことになると思いますので、この辺りをちゃんと使いたいっていう企業さんとかは、この365 Copilotってところの導入を検討してもいいかなと思います。ただですね、Copilot、365の経に加えてCopilotの料金もかかるので正直かなり高いんですよね。なかなかコストがかかるっていうところと、あとはそもそも普段からWord、Excel、PowerPointみたいな感じでMicrosoft製品でガチガチに社内が固まっているって状態じゃないとあんまり導入してもパワーが出てきませんので、既にMicrosoft製品で固まっているって企業以外はあんまり触りそうがないのかなと思います。はい、続いて4つ目は検索特化型のAIになります。有名なところだとPerplexity.ai、GenSparkそして日本製のFelo.AIなんかも登場しています。こちらはAIと検索の能力を同時に合わせて、より深くより多様な視点から検索ができるというツールになっています。実際にやってみましょう。例えばFelo.AIを使って「スティーブ・ジョブズの価値観や業績を整理してまとめてください」というプロンプトを打ってみましょう。はい、そうするとすごいですよ。ここに色々動いているんですけど、見てください。「2個のサブクエリに分解」ということで2つの切り口ですね。今回は価値観と業績っていう、この2つの切り口に分解されてウェブサイトを19個ガーッと調べながら、ここでその要約をバーッ と出してくれるということになります。これすごいですよね。普通の人間だったら1つ1つウェブサイトを見てまとめるってことをやらなければいけないと思うんですけど、このようにAIが自分でこうやって考えながら、いくつかのサイトを同時に検索して、そこの要約をここに返してくれるということで、ま、情報検索のやり方というか、そのスピード感っていうのがかなり変わってくるんじゃないかなと思います。はい、それではGenSparkでもう1個やってみましょうか。「生成AI研修を主な事業としている静岡の企業を調べてみたい」なプロンプトを打っています。はい、そうするとですね、色々調べてくれていて、はい、良かったですね。私の画像なんかも出てきてますけど、はい、こんな感じでいろんなウェブサイト同時に調べながら要約して回答を作ってくれているという感じです。ね、すごいですよね。はい、そうすると「静岡県を拠点とする生成AI研修の事業者について」あ、来ましたね。うちの会社、株式会社ラーニングライト、AIキャンプっていう名前で色々活動していますっていう回答が出てきました。で、これ見てみると静岡の生成AI研修企業とかトレンドとかターゲットとかキャッチコピーとかね、ま、こういういろんな切り口から検索をしてくれて要約してまとめてくれるということになります。はい、このように私たちの検索体験とか情報をリサーチするっていう業務がものすごく変わってきてるかなと思いますので、この辺りが注目のAIツールになります。はい、続いて5つ目はGoogleのNotebookLMっていうノート型のAIとなります。こちらどういう使い方かって言うと、例えば私たちAIキャンプの講座の資料とかYouTubeの文字起こしとかウェブサイトの情報とかだーっと与えてあげると、その私たちのAIキャンプの情報を回答できるようなチャットボットを作ることができます。例えば「AIキャンプの生成AIリーダー育成研修はどういう感じなんですか?」みたいな感じを聞いていただくとこんな感じで回答が返ってくるような、そのデータから参照するようなチャットボットとなります。はい、これを使えばですね、例えば授業のノートみたいのをここにバーッて入れていって、それに質問しながら勉強していったり、ポッドキャストみたいな感じで音声で聞くような機能も登場していますので、こんな感じのノート型のAIってのも登場しているということです。それでは続いては一瞬でマインドマップを作ってしまうMapifyというAIを紹介させていただきます。こちらにテキストを打ったり、ウェブサイトを貼り付けたり、YouTubeのリンクとかを貼り付けていくと一瞬でマインドマップを作ることができます。例えばここに英語で書かれていた論文があって、これちょっと読みたいなと思ってもなかなかこれを読むのって大変ですし、時間がかかりますよね。はい、これをマインドマップにしていきたいと思います。ここにPDFをポンとドラッグアンドドロップして、Mapifyをポチッと押してみましょう。はい、そうするとこんな感じでガガガガガガガっと日本語にまとめながらマインドマップをダダダっと作ってくれます。はい、ということであっという間にできました。大体10秒ぐらいでマインドマップが作れました。はい、実際に中身を見てみるとこんな感じで各論文の内容がこんな感じでしっかりとまとまっていますので、バーッといきなり論文読み始めるよりも、まずこうやって概要をMapifyで掴んで後に使っていくみたいな使い方がとってもいいんじゃないかなと思います。はい、このように難しい論文とかめちゃくちゃ長いYouTubeなんかもマインドマップでパッとまず概要掴むみたいな使い方ができますので、私実はこれ年額で課金をしておりまして本当にめちゃめちゃたくさん使ってるAIツールになります。使い方もめちゃくちゃ簡単で、ここにPDFをアップするとかね、本当に誰でも簡単に使えるようなツールになりますので、ここは是非使っていただきたいツールになります。マインドマップAI、Mapifyになります。はい、続いては議事録型のAI、LINE CLOVA Noteになります。あっという間に会議の議事録を取れるというものになります。これ前回の動画でも紹介してるんですけど、こんな感じで話者識別されたテキストデータを手に入れることができます。「はい、良かったです。を大事にしてくださいね。」「はい、準備ばっちりなので大丈夫です。」「はい、はい。」みたいな感じで会議の議事録もあっという間に取ることができますし、こうやって占有率を分析したりとか、キーワードを検索したりとか、ここからAIを使って議事録を一発で作るようなこともできます。こんな感じの議事録型のAIってのは本当に非常に使えるものになりますので、是非このLINE CLOVA Noteだけに限らず1つツールを入れてあげるといいかなと思います。はい、続いてはWeb会議用の議事録ツールになります。有名なとこだとこのtl;dvっていう製品があるんですけど、Google MeetとかTeamsとかZoomみたいなそういう会議に入れてあげることで自動で会議の議事録が取れるっていうツールになっています。実際に操作方法をちょっと紹介していきます。まずZoomの場合はこうやってZoomを起動していきます。はい、そしたらこのtl;dvのデスクトップアプリを起動して、ZoomのURLのリンクをこのtl;dvにペタッとこう貼り付けてスタートしていきましょう。はい、そうするとですね、この会議の中にこうやってAIノートテイカーみたいな感じで議事録のAIがこうやって入ってくるんですね。はい、これでもう文字起こしと録音が終わっていますので、会議が終わったら終了していただければ自動的にこんな感じでセミナーの打ち合わせができるということですね。はい、でこんな感じで文字起こしとか要約とかができていますし、こんな感じで映像とテキストがちゃんと結びついて、動画の文字起こしとかハイライトの作成とかもしっかりとできているようなものになっております。で、このtl;dvのAIに質問することもできて、例えば「この会議の重要な決定事項は何ですか?」って言うとAIが要約こうやって作成してくれて、あっという間に議事録のまとめを作ることができるということです。で、最近はこんな感じでZoomとかのWeb会議ツールにもどんどん議事録AI機能が登場していますので、この辺りも慣れておくといいかなと思いました。はい、続いてスライドを作るAIを紹介させていただきます。有名なところだと日本製のイルスイルってやつが結構落ち着いたデザインを作ることができて、これはいいかなと思います。もう1つがこちらGammaっていうツールなんですけど、で、色んな使い方があってしっかりとテキストデータとか言語を与えた方がいいんですけど、今回はちょっと一行のプロンプトでスライドを作るみたいなことをやってみたいと思います。はい、じゃあ「世界で最も美しい日帰りバイキング」みたいなのがあるので、これで作っていきたいなと思います。そうするとスライドは8枚で日本語でアウトラインをバーッと今こう作ってくれてね、はい、じゃあ続けていきましょう。で、デザインを適当に選んでもうこれでいいかな。はい、そうするとこうやって生成が始まりました。はい、はい。「世界で最も美しい日帰りバイキング」ということで今ガリガリガリガリね、こうやってAIが作ってくれています。すごいですね。早い早い早いってことで、できました。はい、完成しました。はい、こんな感じで、えっとスライドちょっと海外チックなものですけど、こんな感じのAIスライドがサクッと作れるという。すごいですね。2023年なんかはこういう配置とか画像の生成なんかがなかなかできなかったんですけど、最近かなりこのレベルが上がってきたので、で、お客さんに見せるような本気の会議資料を作るみたいなことはまだまだできないんですけど、ちょっとしたセミナーとかそういうところに使うにはもう全然十分なクオリティのものができるかなと思います。はい、で、ツールとしてはこのGammaってやつとこのイルスイルってやつ、あと先ほど紹介したMicrosoftのCopilot、この辺りがいいかなと思いますので、適したものを使っていただければと思います。続いては解説動画を一瞬で作ってしまうNoraというAIを紹介させていただきます。こちら私のウェブサイトになるんですけど、この右上にNoraの拡張機能がありますので、これをポチッと押してみたいと思います。「AI時代の最前線で注目を集める静岡のAI専門家。たった3年半で講演回数300本を超える中村俊也は…」株式会社作られましたけど「…静岡新聞の一面やNHK、東京新聞など多くのメディアで彼の活動が取り上げられ注目を集めています。企業、公的機関、金融機関、教育機関など幅広い分野から講演依頼が殺到しており、特に最近では静岡豆信用金庫やトヨタユナイテッド静岡での実証実験や研修が大きな反響を呼んでいます。」はい、みたいな感じで一瞬で解説動画を作れるNoraってやつですね。パッと一瞬で作るならこの拡張機能でいいんですけど、しっかりと作り込むにはこのウェブサイト、Banjouに入っていただいて、例えば縦長のショート動画をサクッと作るとか、横長の解説動画を作るみたいなのもとってもいいかなと思います。特にこの対話形式で2人のキャラが会話するみたいなこともできますので、この辺りで解説系の動画作りたいとか、情報を素早く把握したいみたいな人にはとってもいいかなと思います。はい、続いて11個目です。こちらChatHubというAIツールになります。これはChatGPT、Claude、Geminiなどの複数のAIツールの回答を同時に比較することができるというものですね。はい、こんな感じで「こんにちは」って打ってあげると3つのAIがパッと回答を出してくれるということで、はい、ちなみに最大で6つのAIに回答させることができるというものになっております。これを使うとすごい分かるんですけど、ChatGPTとかGeminiとかClaudeとかね、Copilotとか色々あるんですけど、どのAIがどういう回答するかみたいなところも見ることができるかなと思います。で、実際に使う時は2つか3つぐらいかなと思います。正直6個ぐらいになるともう私たち目で追えなくなってしまいますので、私は普段YouTubeのタイトルをつける時にChatGPT、Claude、Geminiこの3大AIを同時に使ってタイトル決めなんかをしています。例えばすごい適当ですけど、「AIツールを12個紹介する」というテーマで動画タイトルを5個上げてみたいのを打ってみたいと思います。はい、そうするとChatGPT、Claude、Geminiそれぞれ色があるんですけど、えっと、いいタイトルを出してくれたりします。例えばGPT。「これだけは知っておきたい!超便利なAIツール12選!」いいですね。もうこれでもいいんじゃないかっていう感じですね。Claudeも色々。「たった1日で仕事が変わる!話題のAIツール12選をプロが解説してみた!」とはい。「もう知らないとは言わせない!話題のAIツール12選を徹底解説!」みたいな。Geminiにもそれぞれ面白いものが出てくると思いますので、こんな感じで複数のAIを使っていくと回答を比較したり、あとはChatGPTとClaudeとGeminiで全部同じこと言ってるかな?間違ってないかな?みたいな感じで、こうハルシネーションのチェックなんかに使うこともできるかなと思います。はい、そして最後はDefy.aiというAIツールを紹介させていただきます。このDefy.aiっていうのはプログラミングみたいなコードを書かなくても高度なワークフローを組めるようなAIアプリケーションだと思ってください。例えばこのタスクが完了した後にここにAIを持ってきて、はい、こんな感じでブロックで繋いであげて回答するよみたいなことを作ることができます。ここではChatGPTのモデルだけではなくて、例えばCLとかGoogleのGemini 1.5 Flashこういうモデルを使って、パラメーターとかを調整しながら回答させてみようみたいなこともできますので、はい、ま、こんな感じで様々な複雑なワークフローを作るようなアプリケーションとなります。正直ChatGPTとかよりも少しレベルが上がりますので入門者向けというわけではないんですけど、最近ね、特に2024年後半ではもうこれめちゃくちゃ流行っているツールになりますので、これは我こそはと思う人、AIをもっと効率的に使っていきたいって方はこういうDefy.aiみたいなツールを触っていただくといいかなと思います。はい、ということで駆け足で解説をしてきました。いかがだったでしょうか?はい、今回はChatGPTの次におすすめの注目のAIツール12選を紹介させていただきました。1つ目がGoogleのGemini、2つ目がAnthropicのClaude。このChatGPT、Gemini、Claudeってところが特に3大AIツールで主要な性能を持つところになります。そしてMicrosoftを使ってる方はCopilot、特にWord、Excelと連携できるMicrosoft 365 Copilotってところが面白いところになります。そして最近はPerplexity.ai、GenSpark、Felo.AIみたいな検索型のAIが登場していますよとか、GoogleからはNotebookLMっていうノート型の、メモ型のAIもあります。はい、6個目がマインドマップが一瞬で作れるMapify、7つ目が対面の議事録が取れるLINE CLOVA Note、で8つ目がWeb会議の議事録を簡単に作ることができるtl;dv、で9個目がこのGammaとかイルスイル、あるいはこのCopilotのPowerPointでもいいんですけど、この辺りのスライド型生成AIツールですね。はい、10個目がこのNoraという解説動画を一瞬で作れるようなAIツール、そして複数のAIを比較できるChatHub、そして上級者向けなんですけど、ノーコードでAIアプリを開発できるようなDefy.aiというAIツールを紹介させていただきました。本当は時間があればもうちょっといっぱい紹介したいところなんですけど、今回はちょっとざっくり概要を紹介させていただきました。はい、実際今回は概要しかお話ししていませんので、しっかりとがっつりと自分の武器にしていきたいっていう方はこれらのAIツールをしっかりと触って自分の武器にしていただきたいなと思います。で、ちなみにポイントなんですけど、ChatGPT以外のAIツールをガンガン触ればいいかって言うと実はそういうわけではありません。やっぱりChatGPTものすごく優秀ですし色んな機能もありますので、まずはとにかくChatGPTの使い方に慣れていただきたいなと思います。で、ChatGPTに慣れていただければGoogleのGeminiだろうがClaudeだろうがPerplexity AIだろうがそういうものもしっかり使うことができますので、まずはしっかりとChatGPTで基本をマスターしてから他のAIに行くっていうのがいい流れじゃないかなと思います。この辺りもうちょっと詳しく知りたいよって方は私たちAI講座とか研修とか、あとはね、集中の講座とか法人向けの研修なんかもやっておりますので、この辺りご相談お申し込みいただければ幸いです。はい、それでは今回は以上です。ありがとうございました。