【AIマンガ入門②】Gemini×Canvaで販促マンガを作る実践ステップ(Nano banana 画像生成)

【AIマンガ入門】初心者でも大丈夫!販売促進AIマンガ制作

今回は、GeminiとCanvaを使って販売促進用のAI漫画を作る実践ステップ第2話を解説します!AIを活用して、キャラクター設定からストーリー、作画までを効率的に進める方法を学ぶことで、デザイン経験がない人でも魅力的な漫画コンテンツを制作できるようになります。

▼目次
0:00 オープニング
0:30 動画の全体像
1:06 第1話の振り返り:コンセプトとキャラデザイン
3:04 漫画のストーリー構成
5:14 Geminiで漫画のストーリーとプロンプトを作成する
8:13 Canvaで漫画の設計図(ネーム)を作成する
11:49 Gemini画像生成で画像素材を生成
14:27 Canvaで漫画を完成させる
18:35 まとめ

▼文字起こし

こんにちは、AIキャンプの中村俊也です。今回のテーマはこちら。AIで漫画制作、Gemini画像生成なら同じキャラを作れる、第2話完成編、GeminiとCanvaで総仕上げ。こんなテーマでお届けします。今回はAIを使って販促用の漫画を作ってみようという動画の全3話の第2話。GoogleのGeminiの画像生成(通称 Nano banana)とデザインツールのCanvaを組み合わせて、実際にAI漫画を完成させるところまでやっていきます。全3話のシリーズとしては、最初にコンセプトとキャラメイクをして、今回の動画で漫画を作って、最後はおまけで動画化していく、そんな3部構成の第2話です。前回の第1話を少し振り返ると、漫画制作の事前準備として漫画のコンセプトとキャラクターをデザインしました。漫画のコンセプトは、AIキャンプが販売促進をするための漫画。目的は信頼獲得、ターゲットは生成AIを活用したい人、メッセージは生成AIに関する役立ち情報をお伝えすること。こんな販売促進用の役立ち情報を届ける漫画を作っていきます。キャラクターは、AIのことがよくわからない風間部長と、AIが大好きなあおいさんの2人。風間部長に対して、あおいさんがAIの使い方を教えていく、そんなストーリーを漫画で作りたいと思います。前回の動画でここまで準備が完了したので、今回はそれを使って実際に漫画を作っていきます。流れとしては、まず漫画のストーリーを考えます。同時に、このキャラクターを生成するための画像用プロンプトも一緒に作ると簡単。人がやってもいいですが、せっかくならChatGPTなどのAIにお願いしてやっていこうと思います。次に、デザインツールのCanvaで漫画の設計図(ネーム)を作り、Geminiの画像生成(通称 Nano banana)で画像素材を作成して、最後に完成させる、という流れです。前回と合わせて今回の動画を見ていただくと、AIで漫画を作るためのポイントが分かり、漫画を完成させることができますので、ぜひ真似してやってみてください。このチャンネルではChatGPTや生成AIに関する役立ち情報をお届けします。よければチャンネル登録もお願いします。まずはパート4、AIで漫画のストーリーと画像用プロンプトを作るところを紹介します。いきなりAIに任せてもOKですが、まずは自分で「こんな感じのストーリーにしたい」というラフを作ってみるのがおすすめ。定番のストーリーとして、ビジネス系漫画では「悩んでいる人が商品・サービスで解決して素敵な未来が手に入る」が鉄板。今回のコンセプトも、AIがわからない風間部長にAI大好きなあおいさんが教える、というものなので、例えば、風間部長が「自社商品の魅力が伝わらない…」と悩む→あおいさんが「そんな時はAIで漫画を作ってみましょう!」と提案→部長が実際にやって「お、すごい。こんなに簡単に漫画が作れるんだ」と未来が開ける→最後に2人で「あなたもAI漫画を作ってみよう!」と締める、こんな超ざっくり4コマを考えます。4コマでなく2〜3コマ、あるいは10〜20コマでもOK。流れやボリュームに合わせて自由に。せっかくなのでプロンプトも一緒に作ります。やりたいことはこの4コマのアイデアを渡して、AIにストーリーとキャラクター生成用のプロンプトを出してもらうこと。「あなたは魅力的なAI漫画を作る達人です。ユーザーが入力したアイデアを基に、魅力的な漫画のストーリーとキャラクター生成プロンプトを作成してください。」という指示文を最初につけ、AIキャンプ漫画のコンセプト、発信者はAIキャンプ、登場キャラクターはあおいさんと風間部長、基本ストーリーは「部長が困る→あおいさんが解説→部長が喜ぶ」と明示。キャラクター生成用のプロンプトは、あおいさんまたは風間部長のどちらかを指定し、「あおいさんが拍手している」「風間部長が困っている」などポーズや表情、ショット種別を入れます。出力見本として、1ページ目は「風間部長がパソコンの前で顎に手を当てて困った顔。後ろにはたくさんの菓子箱が積まれている。バストショット。吹き出し『うーん、この新商品の魅力、どうしたらみんなに伝わるかなあ?』」のように渡すと作りやすいです。実際に生成すると「風間部長のAI活用術」として4ページ分のプロンプトが出てきました。1ページ目は先ほどの困り顔、2ページ目はあおいさんが登場して、笑顔で指を立てながらアドバイスするクローズアップ、「そんな時はAIで漫画を作ってみましょう!」といった感じ。出てきたストーリーを自分の手で少し修正して、4ページ構成で実際に漫画を作っていきます。ここからCanvaです。A4の縦長を用意し、枠を3つ作り、上段は2分割して4コマの枠を作ります。細かくこだわりすぎず、どんどん進めましょう。吹き出しはCanvaで「吹き出し」と検索すればたくさん出てくるので好きなものを使用。好みの形が見つからない時は円形とテキストを組み合わせてもOK。フォントはNoto Sans JPの太字など、1つに決めておくと統一感が出ます。テキストは枠内に収まるように配置すれば、とりあえず吹き出しっぽくなります。こんな感じで設計図ができたら、ここにキャラクターを載せていきます。次にGemini画像生成(通称 Nano banana)で素材を制作。第1話で作ったキャラクターデザインのベース画像を添付し、作りたい内容を指示するだけ。例えば「あおいさんの画像をアップ→この人物がパソコンを持ってグッドサインをしているシーン、カメラは斜め前から、背景は透過」と指示すると、その通りの画像が出ます。ストーリーに合わせて2コマ目の「あおいさんが笑顔で人差し指を立てるクローズアップショット」を作ってみましょう。モデルは「Gemini 2.5 Flash」を選び、あおいさんの画像をアップ、作りたいポーズを指定して「Generate an image」と伝えると動きが安定します。10〜15秒ほどで画像が生成されます。もう少し変化を持たせたい時は「パソコンを持って斜め前からのアングル」などと追記して何度か修正。ChatGPTの画像生成と違って、Geminiはとても速いのでストレス少なめです。できた画像を開いてコピーし、Canvaに貼り付けます。2コマ目に配置して、同様に4枚の画像を作っていきます。背景は「透過」にもできるし、「オフィスにして」でオフィス背景にもできます。キャラクターとは別に背景素材だけ作るのもアリ。仕上げはCanvaで漫画を完成。作成したネームに画像を当て込みます。Canvaは有料版だと「背景除去」ボタンが使え、画像を選択してポチッと押すだけで背景がきれいに消せます。Appleのロゴなど他社ロゴが映っている場合は、編集の「マジック消しゴム」で該当部分だけ消すことも可能。レイヤー順は、右クリックでレイヤーを開き「最背面へ移動」などで調整すると、吹き出しと文字が一番前、あおいさんがその後ろ、さらに下に四角、という前後関係が作れます。位置を微調整して、風間部長の右端や下を少しトリミングし、四角の右下にピタッと合わせると、いい感じに収まります。残りの3枚も同様に配置。完成イメージは、1コマ目:風間部長が「商品の魅力が全然伝わらないんだよな…」とパソコンの前で悩む。2コマ目:あおいさんが「そんな時はAI漫画を作ってみましょう!」と登場。3コマ目:オフィス背景で手順を実践、「できた!おお、すごい。こんなに簡単に漫画ができるのか」。4コマ目:〆として「あなもAI漫画にチャレンジしてみよう!」。強調演出はCanvaの素材で「びっくり」と検索してアイコンを追加するのもおすすめ。デザインにかける時間次第で凝ることもできます。最後はまとめ。AI漫画が完成したらダウンロードしてSNSにアップしたり、販促用の冊子に貼り付けてもOK。ここから先はこだわりの世界で、コマ割り、視線誘導、演出、背景イラスト、吹き出しの形、枠内に収めるか飛び出させるかなど、考え方はいろいろ。納得いくまで詰めてください。今回はクオリティに過度にこだわらず「完成」を優先しました。デザインが苦手でも十分作れますし、このくらいのレベルならまずは遊ぶように作ってみるのが良いと思います。まとめると、今回は「AIで販売促進用漫画を作る」第2話として、Google GeminiとCanvaを使い、AIで漫画のストーリーと画像用プロンプトを作る→Canvaでネームを作る→Geminiでキャラクター素材を生成→Canvaで完成、という流れを紹介しました。デザインができない私たちでも、AIの画像生成で漫画制作ができるのは本当に面白い体験。第2話で漫画は完成なので一旦終了ですが、次回以降はこの漫画のキャラクターに音声をつけて動画化していきます。静止画の漫画が動画コンテンツとして二次利用できるようになりますので、チャンネル登録のうえ次の動画もお楽しみに。今回は以上です。ありがとうございました。