【メディア出演】NHK様の「たっぷり静岡」に出演しました。

NHK様に取材いただき、「たっぷり静岡」に出演しました!
放送日は2026年4月21日(火)
「AIでGWの旅行計画を立てよう!」というテーマで、弊社代表の中村が登場しました。



NHK静岡「生成AIで暮らしが便利に?大型連休の旅行プラン」
さあ、まもなく大型連休ですね。旅行プランに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。せっかくなら、自分好みの旅にしたいですよね。そこで役立つかもしれないのが生成AI。どんなアイデアを出してくれるんでしょうか。上手な使い方もご紹介します。
浜松市に住む50代の村松千香子さん。生成AIを使った旅のプラン作りに挑戦しています。村松さんは夫婦二人暮らし。旅行では夫が車の運転手役になり、プラン作りは村松さんに任されています。これまで旅行雑誌やインターネットでの検索に頼っていた村松さん。仕事が終わった後、観光地の情報を一つ一つ調べていたそうです。
「プランをじっくり立てることも、なかなか時間も取れないので、あまり計画性はなかったかな。所要時間とかも気にせずに、どこに行くかだけ決めていました」
そこで村松さんが活用し始めたのが、生成AIの無料アプリ。旅行プランを相談すると、AIがインターネット上の様々な情報を見つけて整理し、提案してくれます。初めて使ったのは半年前。友人と6人で行く東京への日帰りプランを考えてもらいました。「50代大人の女子旅1日プランを作って」と尋ねると、美術館を回るワクワク系「アート女子旅」、街歩きを中心にした「ジブリ美術館+吉祥寺散策」。この二つのプランに加え、横浜や鎌倉への小旅行も提案されました。友人たちからは驚きの声が。プランを元にアートを巡る旅を堪能し、大満足だったそうです。
「検索だと出てきたものの中から自分で見に行かなくてはいけないけれど、今までの話の流れを全部汲んでプランを提示してくれるのはすごいなって」
村松さんが今作ろうとしているのは、大型連休に夫婦で行く旅行プランです。「ゴールデンウィークに箱根に行くんだけど、プランを立てるのを手伝って」質問してからわずか数秒。1泊2日のプランを提示されました。さらに「名物を食べたいんだけど、どこがいいかな」王道からマイナーなものまで候補が並べられました。そして30分もかからず、1日目は強羅周辺ゆったり、2日目は湯本食べ歩きというプランが完成。タイムスケジュールやおすすめのレストランもアドバイスされました。
「自分で調べることには限界があるし、時間も限られている中で、網羅的に探してもらえたりとか、思いつかないような提案をもらったりとか、すごいなって本当に感心しています」
生成AIをどう効果的に使えばいいのか。AIの専門家として静岡県のアドバイザーを務める、AIキャンプの中村俊也さんです。自らも家族旅行のプラン作りに活用しています。
「私もこれ(生成AIが作ったプラン)で沖縄旅行に行きました。3歳と5歳の子どもがいたので『移動を短くしましょう』っていう提案が随所に出てきて、それはすごく良くてですね」
生成AIを効果的に活用するポイント①「具体的な情報や希望を入れる」
「こちらのやりたいことをしっかり入れていくっていうことは、AI活用で一番大事なポイントだと思って大丈夫です。例えば予算であったり、どうしても行きたい場所であったり、あとは出発地や自分たちの年齢とか、好みなんかも入れていくと、すごくいい情報になるかなと思います」
例えばこんな感じだそうです。単に「箱根に行くプラン」というだけではなく、年代や家族構成、移動手段のほか、食べたいものなど希望を細かく入力すると、より自分好みのプランを提案してくれるそうです。
ポイント②「探してほしいスポットの数をたくさん出してもらう」
初めての場所に行く時は、探してほしい観光スポットの数をたくさん出してもらう。「箱根のおすすめ観光スポットを20個挙げてください」とにかく数を出したい時は、こんな感じでアイデアをたくさん挙げるという使い方がとても有効ですね。さらに「20個挙げてください」AIが提案したのは、独特の雰囲気の石畳や景色の良いハイキングコースも。思わぬ情報を見つけられる可能性が高まるそうです。プランが固まると、生成AIで旅のしおりを作ることもできます。分かりやすく、遊び心も満載です。
「私たちって、ガラケーからスマホになった時に最初ボタンがなくてすごく違和感があったと思うんですけど、あれと同じで、やっているうちにどんどん慣れてくるので、会話のキャッチボールをしながら友達と喋るようにやっていただくと、どんどん上手になると思います」
旅のプラン作り、そのポイントを改めてまとめました。ポイント①「指示は具体的に」。そして、ポイント②「提案数を多めに」。こうすることで、自分好みのプランを見つけることができるそうです。さらに、雨が降りそうな時は「雨の日のプランも考えて」と入れるのもおすすめだそう。ただし皆さん、注意点があります。中村俊也さんによりますと、生成AIは70点。ネット上にある古い情報を拾うなど、必ず正解を出してくれるとは限りません。提案されたレストランが実際に開いているかや、新幹線に空席があるかなどは、必ず人が確認することが大切だそうです。そして「情報漏えい」の心配。生成AIは学習のためにとして入力した情報が事業者に提供されることがあります。中村さんによりますと、多くのサービスでは「学習に使わない」という設定もできるので、心配な方はそちらを選択するようにしてください。その上で、個人情報や秘密の内容は入れないことを心がけた方がいいということです。大型連休の旅行を考えている方、ぜひ生成AIで自分好みの旅作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。


