ChatGPTがビジネスを自動分析_AIコンサルタントとぅーしや君_中村俊也_2023

※まだα版(実験中)です!

ビジネスの概要を300文字程度で入力すると、ChatGPTが自動生成した分析レポートが届く、自動コンサルティングサービスです!

SWOT分析・3C分析などの経営分析、経営やマーケティング戦略の助言、商品開発、ブログ・SNS・動画・プレスリリースの見本など、ビジネスのヒントになるレポートが自動生成されます。

ぜひお試しください。

※「とぅーしや」は中村俊也(なかむらとしや)の大学時代のあだ名です。

ChatGPTがビジネスを自動分析_AIコンサルタントとぅーしや君_中村俊也

注意事項

1.回答の精度はまだまだです。半分以上は適当な答えが返ってきます!(笑) あくまで参考にしてください。

2.現在は、中村俊也が手動で返信しているため、回答にお時間をいただきます。(48時間以内に返信がない場合は、中村までご連絡ください) nakamura@learningc.jp

3.事業概要の入力の精度が悪いと、回答も悪くなります。

入力の見本

「①会社名(または商品名)」、「②商品やサービスの簡単な特徴や機能」、「③想定する顧客ターゲット」はしっかりと記載しましょう。その他、「④実績」「⑤強み・特徴・差別化ポイント」など、重要と考えられるポイントを簡潔に明記すると良いでしょう。

入力の見本①:中村俊也の事業

入力文:中村俊也(屋号:ラーニングカレッジ)は、創業とAIのコンサルタントで、講演家としても活動しています。静岡県静岡市在住。主に起業家や企業に対し、売れるビジネスの作り方や起業成功のノウハウを提供する創業・起業の支援、生成AIやChatGPTの活用についての知識を広める講演会・研修会・個別支援を行っています。顧客の8割は静岡で、残りの2割は全国からも問い合わせがあります。全国からは、YouTubeやHPを閲覧して申し込みがあります。また、地元静岡では、起業家コミュニティ「静岡ゼロイチ起業サロン」を主催し、これまでに500名が参加しています。また、AIについて学ぶ「静岡ChatGPT勉強会」も主催し、毎回満席となる大盛況となっています。講演回数は開業2年半で126回におよび、「さすが元教師!」「分かりやすい」と評判です。現在は企業・公的機関・商工会議所・金融機関・教育機関などで、多数の研修会や個別支援を実施しています。

入力の見本②:株式会社アンドパッソ

入力文:株式会社アンドパッソは、静岡市葵区に拠点を置くITコンサルティング企業で、特に女性起業家や小規模事業者を対象にIT情報サービスを提供しています。主なサービスはホームページ制作、広告デザイン、Webマーケティングなどで、これらを通じてクライアントのビジネスを支援しています。また、助成金や補助金の申請支援も行い、貴社にふさわしい助成金・補助金の提案から申請書類の作成や手続きの代行までをワンストップでサポートしています。さらに、ITセミナーの開催も行っており、Jimdo、ペライチ、LINE、などのツールの使い方を教えています。これらのサービスを通じて株式会社アンドパッソは小規模事業者のデジタル化を支援し、ビジネスの成長を促進しています。

入力フォームはこちら

お名前、メールアドレス、300文字程度の事業概要を入力ください。

48時間以内に、レポートをメール宛にお届けします。

実際に受け取れるレポート

AIコンサルタント「とぅーしや君」を使うと、約12,000文字の事業分析レポートが届きます。

(※12,000文字=400文字の原稿用紙30枚相当です)

ChatGPTがビジネスを自動分析_AIコンサルタントとぅーしや君_中村俊也_2023

見本:中村俊也の事業事例

2023年7月1日実験結果↓

SWOT分析

SWOT分析は、事業の強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、および脅威(Threats)を評価する手法です。

中村の感想:ChatGPTは、SWOT分析はかなり得意な様子。自社の強みや弱みを整理したい時に使うと良さそうです。

3C分析

3C分析は、企業が競争力を高めるために顧客(Customer)、競合他社(Competitor)、および自社(Company)の3つの要因を分析する手法です。

中村の感想:3C分析によるChatGPTの回答は微妙でした。(なぜ?分かる人教えて!)

PEST分析

PEST分析は、政治(Political)、経済(Economic)、社会(Social)、技術(Technological)の4つの要素に焦点を当て、外部環境の変化や要因を分析する手法です。

中村の感想:PEST分析は最新情報を反映する必要があるため、ChatGPTの回答はいまいちでした。ブラウジング(検索)機能を追加すると、精度が変わる可能性があります。

5フォース分析

5フォース分析とは、業界の競争状況を「競合他社の脅威」、「新規参入の脅威」、「買い手の交渉力」、「供給者の交渉力」、「代替品の脅威」の5つの要因で評価する分析手法です。

中村の感想:ChatGPTは5フォース分析が苦手なようです。プロンプトを工夫しないと使い物になりません。

KSF(主要成功要因)

KSF(Key Success Factor、主要成功要因)は、事業を成功に導くためのキーポイントを指します。

中村の感想:ChatGPTはKSFの分析が苦手で、出力が不安定な様子です。

CSR・SDGs分析

現在の企業経営において、CSR(Corporate Social Responsibility、企業の社会的責任)やSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)は非常に重要な要素です。補助金の書類申請などでも活用できそうです。

中村の感想:出力はやや不安定です。

顧客ターゲット作成

本サービスで想定される顧客ターゲットと悩み・ペルソナ・懸念点を挙げます。

中村の感想:ビジネスや起業においてターゲット設定は極めて重要で、そのヒントとなる回答が得られるため、大変有効と考えられます。

ベネフィット作成

本事業が顧客に提供する価値(ベネフィット)を挙げます。

中村の感想:ビジネスや起業においてベネフィット作成は極めて重要で、ヒントが得られます。もし鋭いベネフィットが挙がらない場合は、入力した事業概要が悪い可能性があります。

商品開発

本事業で想定される商品をリストアップします。商品は、①無料オファー(見込み客を捕まえるための無料プレゼント)、②フロント商品(入口になる低価格商品)、③バックエンド商品(高額な本命商品)の3種類を作るのが有効です。

中村の感想:ChatGPTは、商品のアイデア出し・商品開発が得意で、多くの人が苦手としている「価格設定」や「奇抜な商品アイデア」も、たくさんのヒントが得られます。

自己紹介

起業すると、自分や自分の商品を伝えることが必要です。ここでは、簡単な自己紹介のテンプレートを作成します。ここから修正し、名刺交換などの自己紹介の場面でご活用ください。

中村の感想:ChatGPTの回答精度はいまひとつな印象です。

販売促進・集客

それぞれの販売促進施策について、「極めて有効」「やや効果あり」の2択で答えさせ、その理由を述べてもらいます。

中村の感想:ChatGPTの回答精度はいまひとつな印象です。

パートナーシップ

自社の事業と良好なパートナーシップを組める企業や団体を挙げます。

中村の感想:ChatGPTの回答は「普通」ですが、見落としがちな観点なので有用と思われます。

イベント企画・SNS・YouTube・ブログ

お客様を呼び込むためのイベント企画案・SNS・YouTube・ブログ等の切り口を考えます。

中村の感想:ChatGPTはアイデア出しが得意なので、かなり有用です。

プレスリリース

プレスリリースは、商品やイベント等の情報を、メディアの人に伝えるための文書です。

中村の感想:ChatGPTは、プレスリリースの作成が苦手な様子です。おそらく、ネット上に間違ったプレスリリースの手法が氾濫しているためだと思われます。

余談:とぅーしや君の文章作成速度は、どれだけ速いのか?

ちなみに…とぅーしや君の文章作成速度は、一体どれくらい速いのでしょうか?

実際に中村俊也(本人)がビジネスを分析して文章を作ってみたら、400文字の原稿用紙を埋めるのに、速くても30分かかりました。

つまり、中村俊也(本人)の文章作成スピードは、0.22字/秒です。

一方で、とぅーしや君はわずか13秒で12,000文字の文章を作成。

つまり、とぅーしや君の文章作成スピードは、923.1字/秒です。

1秒で、「原稿用紙2.3枚」を書きあげる猛スピード。もうわけが分からん。

ということで比較すると・・・

とぅーしや君は中村俊也(本人)の、

4,154倍

のスピードでレポートを作っていることになります。頭おかしいやん・・・

ということで、いよいよ革命が起きたんだと確信しました。機械がやってるんだから、量とスピードは人間では太刀打ちできません。

あとは質ですね。実験を続けます。