画像生成AI「Midjourney WEBアルファ版」と「同一人物作成」が超楽しいので遊んでみました!
きたああああああ!
ついに私も、画像生成AI「Midjourney」の「アルファ版」が使用可能になりました!
これは、Midjourneyで画像生成した枚数が1000枚を超える上級ユーザーだけが使用できる機能らしいのです。おぉ、ついに私も上級ユーザーの仲間入りできたみたいです!
ちなみに調べてみると、私の場合は2024年3月時点で画像生成枚数が1500枚。余裕で1000枚超えてたみたいです…(笑)
アルファ版は、「①WEBブラウザ上で画像が作れる」だけでなく、「②作った作成のアーカイブ」や「③検索機能」、「④簡単なコピペ」、「⑤モデルやサイズの指定」などが簡単にできるので、Discode上でMidjourneyを触るより、比較にならないほど使いやすいと感じました。いずれはみんなが使える機能になりそうです。
Midjourneyで同一人物を作成する機能が登場!
そして2024年3月、ついに、
Midjourneyで同一人物を作成する機能が登場しました!
待ってました!!
画像生成AIって、毎回ランダムな画像を生成するので、「同じキャラを作るのが難しい」という欠点があったんですね。
でもこの機能を使えば、同じキャラができる!なので、マンガを作ったり、SNSで毎回同じキャラを登場させたりすることが可能になります。
使い方は簡単。
プロンプトの後に、「–cref {元画像URL} –cw 0」と打てばOKです。
AI秘書あおいさんの画像を変化させてみました
私達AIキャンプでは、いつも「AI秘書あおいさん」という架空の人物の画像を使っていましたが、今回はこちらの画像をベースに、服装などを修正してみたいと思います。
例えば、このあおいさんの画像のURLを使用して、夏服に変更してみます。
「Anime-style 30-year-old woman, wearing a summer clothes, surprised and open-mouthed expression, white background –cref {元画像URL} –cw 0」
というプロンプトを打ってみました。すると、こんな感じで、人物の画風を固定したまま、夏服になったあおいさんの画像ができました!わーい。
他にも、探偵風の服装にしたらこんな感じ。
「AI CAMP」の文字を持たせるとこう。
「AI CAMP」の文字と「可愛いロボット」と書くとこうなりました。
この画像が一番元画像に近かったかもしれません、しかし、文字にAIが入っていない…!残念!(笑)
部分修正する機能「Vary Reion」を使えば、間違い探しも作成できる!
(間違いが3つあるよ!探してみてね!)
その他、いろいろ作ってみました。
こんな感じで、キャラクターを固定しながら服装などの細かいポイントを変更できるので、一貫性のある画像生成が可能になります。
あおいさん作成がはかどりそうです…
みんなもやってみてね!
おまけ(ボツ)
なんじゃこりゃ…