【まとめ】生成AI・ChatGPTを触ってみた感想を、時系列で整理します

このブログでは、生成AI(Generative AI)やChatGPT等に関する情報をまとめています。
- 実際に自分で触ったモノや、開催したセミナー情報をまとめています。
- 時系列順にまとめているので、下にいくほど情報が古くなることにご注意ください。
- 1. セミナー第3弾!「生成AI・ChatGPT体験会&ビジネス活用入門セミナー」を開催します(2023年4月11日)
- 2. セミナー第2弾!「生成AI・ChatGPT体験会&ビジネス活用術」を開催します(2023年4月4日)
- 3. 【動画あり】「生成AIの最新情報&ビジネス活用セミナー」を開催しました!(2023年2月27日)
- 4. 【動画】AIによる自動動画生成に挑戦しました!(2023年2月26日)
- 5. 生成AIの最新情報を整理(2023年2月8日時点)
- 6. iPhoneのAI文字認識に挑戦(2023年2月)
- 7. 静岡市の企業も、AIに注目し始めました!(2023年1月18日)
- 8. にじジャーニー(nijijourney)でマンガを描いてみました(2023年1月)
- 9. 【動画】生成AIによるビジネスチャンス(2023年1月7日)
- 10. 【動画】生成AIによる破壊的イノベーション(2022年12月29日)
- 11. 衝撃のチャットAI「ChatGPT」を使ってみました(2022年12月)
- 12. ミッドジャーニー(Midjourney)でAIアートを作ってみました(2022年12月)
生成AIは、既存のビジネスを大きく破壊し、新しいビジネスチャンスを生み出します。
そのため、
- 生成AIについて理解を深めておくこと
- 実際に活用して生成AIに慣れること
こうした準備が大変効果的です。
そこで本ブログでは、実際AIを触ってみた感想や、開催したセミナーの情報などをまとめてお伝えします。
セミナー第3弾!「生成AI・ChatGPT体験会&ビジネス活用入門セミナー」を開催します(2023年4月11日)
静岡イノベーションプラットフォーム「SHIP」の会場をお借りして、AIセミナーを開催することになりました!


セミナー第2弾!「生成AI・ChatGPT体験会&ビジネス活用術」を開催します(2023年4月4日)
静岡市産学交流センターの内部勉強会として、AIセミナーをやることになりました!


【動画あり】「生成AIの最新情報&ビジネス活用セミナー」を開催しました!(2023年2月27日)
AIセミナーを初めて自主開催!
満員御礼&満足度100%、大盛り上がりで終了しました。みなさんの関心が非常に高まっていることを強く感じました。
【動画】AIによる自動動画生成に挑戦しました!(2023年2月26日)
こちらは、音声生成AI「CoeFont」と、写真を動かすAI「Creative Reality Studio D-ID」を使って作成した動画です。
これ、自分は全く話してないんですよ!すごいですよね!
動画1:パワポなしバージョン
動画2:パワポありバージョン
パワーポイントは手動で作成していますが、いずれAIで自動化できそうですね!
生成AIの最新情報を整理(2023年2月8日時点)
2023年2月時点の、生成AIの基本情報をまとめてみました。この予測が正しいかどうかは、将来答え合わせしましょう。










- 日本でも認知がどんどん拡大しています。ニュースや新聞などの情報もガンガン増えてきました。
- 2022年の3大AIは押さえておこう!
- マイクロソフトが本気。巨額の投資をしている。
- 従来の検索エンジンに加えて、AIに尋ねる「アンサーエンジン」が登場する
- チャットAI(ChatGPT)の普及速度が異常
- 次のチャットAI「GPT-4」の性能がやばそう…
- 2023年からは、アート系ではなく、ビジネス系の画像生成AIが登場する
- 専門特化したAIが登場し、仕事の在り方を変える
- 2023年は音声系AIが注目されている
以上、2023年2月の情報でした!
(2023年2月8日追記)MicrosoftのBingにAIが搭載されました!

iPhoneのAI文字認識に挑戦(2023年2月)
iPhoneの文字認識に挑戦してみました!
画像がテキストに変換されるのは、もはや当たり前の時代なんですね。








静岡市の企業も、AIに注目し始めました!(2023年1月18日)
静岡市のマーケティング企業「株式会社販売促進研究所」のランチミーティングにお招きいただき、AIがもたらす破壊的イノベーションについて話してきました。
社長の杉山氏からは、「これは確かにゲームチェンジが起こりそう!」とお墨付きをいただきました。
日頃からマーケティングやクリエイティブの事業を行う企業から見ても、生成AIのインパクトは大きいようです。

にじジャーニー(nijijourney)でマンガを描いてみました(2023年1月)
にじジャーニー(nijijourney)という画像生成AIを使って、マンガ風な画像を作ってみました。

※文字は自分で入れています。
テキストを打つだけで簡単に画像が作れます。これはマンガ家としては恐怖(便利?)ですね。ビジネスやSNSの発信で使えそうなので、いろいろ触ってみます。
【動画】生成AIによるビジネスチャンス(2023年1月7日)
2本目の動画では、生成AIがどのようなビジネスチャンスをもたらすのかを、動画で解説しています。
生成AIでビジネスチャンスが到来!?~ゴールドラッシュに乗り遅れるな!~
【動画】生成AIによる破壊的イノベーション(2022年12月29日)
生成AIとは何か?生成AIがどのように既存のビジネスを破壊するのか?動画で解説しています。
【要注意】生成AIで稼げなくなるビジネスとは?(破壊的イノベーションに備えよう)
衝撃のチャットAI「ChatGPT」を使ってみました(2022年12月)
2022年に「ChatGPT」というチャット式のAIが発表され、世界中に大きな衝撃が走りました。
ChatGPTに質問をすると、人工知能がそれに対する回答をぬるぬると生成してくれるのですが、その精度がこれまでのものとはケタ違い。
世界を変える技術として注目されています。

ChatGPTに質問すれば、HTMLやCSSなどのコードも、瞬時に生成してくれます。

あまりの衝撃に、リリースから5日で100万ユーザー、2ヶ月で1億ユーザーを達成。
しかもこれから、さらに進化すると予想されています。非常に楽しみですね。
ミッドジャーニー(Midjourney)でAIアートを作ってみました(2022年12月)
ミッドジャーニー(Midjourney)とは、画像生成AIの1つです。
ステーブル・ディフュージョン(Stable Diffusion)というAIと並んで、2022年で最も有名になったAIの1つです。
「テキストを入力するだけで、簡単に高クオリティの画像が生成される」というのがポイントで、画力が全くなくてもイラストが作れるため、大きな話題になりました。









将来的には、WEBサイトや商業デザインなどに利用されると期待されています。楽しみですね~(・∀・)