【超入門】Claude Coworkで「まず試す用法」3選|チャット型AIとの違いがわかる!

【超入門】Claude Coworkで「まず試す用法」3選|チャット型AIとの違いがわかる!

今回は今非常に話題になっているAnthropicのデスクトップ向けエージェント機能「Claude Cowork」で、入門者がまず試したい使い方を3つに絞って解説します。チャット型の生成AIに慣れている方でも、ローカルファイル操作やブラウザ連携まで任せられる体験は一味違うことがわかります。実演では請求書フォルダの整理・複数形式の資料一括作成・Webから業務データをExcelにまとめる流れを、用途別に押さえていきましょう!

▼目次
0:00 はじめに
1:23 学習ステップの全体像(チャット型AIからエージェント型AIへ)
3:19 Claude Coworkの概要とはじめ方
6:13 実演1:PC上のファイル整理(請求書)
9:43 実演2:複数形式の資料を一括作成
14:28 実演3:Web情報を集めて業務データ化
17:24 まとめ

▼文字起こし

こんにちは、AIキャンプの中村です。今回のテーマはこちら。超入門、Claude Coworkでまず試したい用法3選。チャット型AIとの違いが分かる。こんなテーマでお届けさせていただきます。今回は今ものすごく話題になっているClaude Coworkで、入門者の方がまず試したい用法3選を紹介させていただきます。2026年はチャット型AIからエージェント型AIへと急激に進化を遂げています。このエージェントを初心者でも体験できるツールといえば、前回紹介したManusとか、今回紹介するClaude Coworkというものになるわけです。ChatGPTやGeminiには慣れているけど、エージェント型のAIってまだ触ったことがないよとか、Claude Coworkとかなんかすごい話題になってるけど、結局何ができるの、なんて方には今回の動画、大変おすすめとなっております。Claude Coworkを触ると、次のようなことが実感できます。それは、相談するAIではなくて、もう実際に作業を任せられるAIに進化しているってことを強く実感できるようになるんじゃないかと思います。ですので、人間、いわゆるデスクワークをしているホワイトカラーっていう人たちがやってきた仕事を、どんどんAIに任せられる、そんな時代が本当に来たんだってことを強く感じることができます。では今日は、このClaude Coworkを説明していくわけなんですけど、これを説明する前に、まずこの全体像を紹介させていただこうと思います。AIエージェントをこれから学習したいという個人の方に、おすすめの学習ステップというのがこちらになります。まずはChatGPTやGeminiなどのチャット型AIに慣れていって、できればツールを増やしていくことよりも先に、自分の業務でどう使えるかなってのを考えながら、GPTやカスタムGPTなどがあるんですけど、カスタマイズしたAIを作ってみるってところをまずは目指していくといいかなと思います。その後に、エージェント型のAIとしてClaude CoworkやManusを触っていくといいと思います。今回はこの3番がゴールになっています。今回のエージェント型AIに慣れていただいたら、さらに次のステップとしては、スキル化、自動化などの高度な機能を使っていくっていうところで、特にこのエージェントスキルってところがキーポイントなんですけど、これをやっていくといいと思います。また、できる方は、ちょっとこれ難易度が高くなるんですけど、CursorとかClaude Codeのようなより上位ツールに挑戦していきながら、そしてデータを構築しながら、自社業務をエージェント化するっていうところを目指していけるといいんじゃないかと思います。特にこの4番、5番、6番っていうのは結構難しくて、正直ここは独学でやっていくって結構難しい域になっていきますので、まず今回の動画では3番までをしっかりとマスターするっていうところを目指していきたいと思います。今回の流れです。Claude Coworkの概要と始め方を紹介した後に、3つの実演、特にこれをやっていくといいんじゃないかってことを今回ご用意させていただきました。Claude Coworkの入門として、まずはここだけ押さえれば大丈夫というものを用意させていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください。また最近、もうエージェントに関する動画をたくさん上げていますので、ぜひこちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです。このチャンネルではChatGPTや生成AIに関する役立ち情報をお届けします。よければチャンネル登録もお願いします。では、Claude Coworkの概要と始め方を紹介させていただきます。まずClaudeのチャットになるんですけど、これはChatGPTやGeminiと同様、Claudeって検索していただいて、Googleアカウントなどでログインしていただくと簡単に使うことができるものになっています。これがClaudeのチャットになります。一方で、左側がClaudeのチャットをWebサイトで開いているんですけど、右側がデスクトップアプリ版としてパソコンにインストールして使うバージョンのClaudeのデスクトップアプリになります。ここの中には、先ほどと同じようなClaudeのチャットってやつと、今回紹介するCoworkってやつ、これがエージェント型のツール、そしてさらに上位者向けのClaude Codeっていうものがあります。簡単に言うと、チャット型が普通のChatGPTとほとんど似てるやつで、このCoworkってやつがエンジニアじゃない方でもちょっとエージェント型の作業ができる、そしてClaude Codeってのはバリバリのエンジニアさんとかが使うような、ちょっと上位的なツールになっていると理解していただければと思います。チャットからClaude Cowork、Claude Codeと変えていただくにつれて、できることがどんどん増えていくんですけど、その分難易度も上がってきますので、エンジニアじゃないよって人が最初に触るんだったら、正直このCoworkで十分じゃないかと思います。どうしてもこのCoworkで物足りなくなった人が、このClaude Codeってところまで挑戦していただいたりするといいかなと思います。Claude Coworkを使うためには、まずこのデスクトップアプリをインストールしていること、そして月額20ドル以上のProプラン以上のものに加入していただくことが必要なので、現在は無料で使えないものになっていますので、まずは課金をしてインストールってところをやってみてください。正直、月額3000円だったらもう全然払う価値ありますので、どんどん課金して使っていただくといいかなと思います。使い方はとっても簡単で、ここに指示を出していくだけになるんですけど、モデルとしては素早いモデルのHaikuというモデルと、ClaudeのSonnet、そして最高性能のOpusがあるんですけど、よっぽど難しい作業をしないんだったら、通常のSonnetを選んでいただければ問題ないかと思います。1つ、Claude Coworkが普通のチャット型のAIと決定的に違うところがあります。それが何かっていうと、ここのファイルを選ぶことができるんですね。この「プロジェクトで作業」っていうボタンを押すと、このCoworkが作業するパソコンのファイルを選ぶことができるわけです。なので、まず最初にやることは、パソコンのデスクトップとかで適当にフォルダを作ってもらって、このフォルダの中に対して成果物をどんどん作っていったり、このフォルダの中に入ってるファイルに対して作業していくみたいなことができるわけです。チャット型AIとCoworkの違いっていうのが何かっていうと、このパソコンの中、ローカルにあるファイルとかフォルダとかを見ながら、あるいは操作をしながら作業することができるっていうところになりますので、これを皆さん体験していただけるといいかなと思います。それでは実演の1つ目です。パソコン上のファイルを整理するっていう作業をしていこうと思います。それでは今から、こんな作業をしていきたいなと思います。パソコンのフォルダの中に、散らかった請求書っていうのがいっぱい入ったデモ用のフォルダを作りました。この中にはPDFとかHTMLとかExcelファイルとかWordファイルとか、とにかくいろんな名前の請求書が、名前とかもめちゃめちゃ適当に、いろいろ入ってます。中身を実際に開いてみると、こんな感じの適当なExcelファイルとか、こういうWordファイルとか、PDFファイルとか、とにかくいろんな形で、いろんな名前で請求書がこの中に入っていると思ってください。今回Coworkでやっていくのは、このファイルの中に書いてある、例えばこの請求書の宛先や金額といった、そういうところを読み取った上で、このフォルダ内のファイルを整理していくってことをやっていこうと思います。やり方なんですけど、まずここのフォルダを指定していきましょう。Claude Coworkのこのフォルダを選択するボタンがあると思うんですけど、ここを押していただいて、フォルダを選択していきます。今このデモ用「散らかった請求書コピー」っていうフォルダがあるので、これを選択し、チェックボックスを入れた状態で作業をしていくと、このフォルダに対して作業を行うことができるということです。プロンプト打っていきましょう。「このフォルダ内のファイルをリネーム、名前を変えてください。名称は日付、会社名、金額、請求書で統一してください。あと全体を整理したCSVファイルを作成してください」と打ちました。では、これで打っていきましょう。そうすると、このClaude Coworkが何をしてるかっていうと、こんな感じでタスクを1つ1つ考えて、フォルダ内のファイルを整理するってことを順番にやってくれるわけです。そうするとまず、ファイルが11個ありますねってことを今確認してくれました。ファイルの中身を読んで、日付や会社名、金額を抽出しますってことで、今このClaude Coworkはこの中のパソコンの中のファイルを1つ1つ開いて、中身を確認してくれてるっていう作業をしてくれているわけです。実際はちょっと時間がかかるので、このまま待っていきましょう。ほら、そうするとですね、見てください。ちゃんと名前が変わっていますよね。日付、会社名、金額、請求書っていう形で。全部をまとめたものを一覧をCSVファイルとして出力してくれています。そうすると、このCSVファイルを開くと中の情報がちゃんと読み取れているんじゃないかと思います。この作業レベルだと、もうほとんどミスが起こらなくて、私はミスを1回も見たことないんですけど、ちょっと見てみましょうか。例えばこの請求書ですね。株式会社データマインズってことで、名前ちゃんと読み取れていますね。金額が369万9000円ということで、発行日が3月22日ということで、これも大丈夫ですね。バッチリです。もう1個ぐらい見ていきましょうか。このHTMLページを読み取ってみようかなと思うんですけど、ちょっと架空の請求書なんですけどね。ちょっと怪しいですけど。金額が182万500円ということで合っていて、2月28日に発行している請求書ということもバッチリ読み取れていますね。完璧でございます。このようにパソコンの中にあるバラバラな資料まで整理できるようになっているってところが、非常に面白いところかなと思います。それでは2つ目いきましょう。さまざまな資料や成果物を一気に作るってことをやっていこうと思います。先ほどの作業で、いろんなファイルを整理するってことができたんですけど、ゼロからさまざまな形式のファイルを作るってことも可能になっています。プロンプト、今回適当ですけど、こんな指示を出していこうかなと思います。「このフォルダ内に以下のテーマで資料を作成してください」。今回はちょっと簡単な資料で構わないということで、クオリティは問わないので作成してもらおうかなと思います。作成する資料は、まずテキストファイル、Wordファイル、Excelファイル、PowerPointファイル、PDFファイル、HTMLファイルってことで、なんと6種類ものファイルを一気に作ってくださいっていう指示を出していこうと思います。今、何でもいいんですけど、今回は「新社会人が身につけるべきお金の知識」っていうテーマで、このClaude Coworkに任せていきたいなと思います。では、ファイルの場所は適当に指定して作っていきましょう。このあとはもう実際に、あとは待つだけで実際にファイルができるということになっています。ここで1つちょっと補足をしていくんですけど、このぐらいの作業量が多いと、今までのChatGPTとかGeminiだと、もう途中で止まってできませんとか、実際にファイルを作るところまでやってくれなかったわけなんですけど、今回これ、実際にやってくれるわけですね。タスクのリストっていうのがここに出てきます。ここに進行状況って書いてあるんですけど、まずステップ1としてテキストファイルを作ります。ステップ2としてWordを作ります。みたいな感じで、このエージェントが何をするかっていう手順を順番に作りながら実行してくれるという形になっているわけです。素晴らしいですよね。なので、あとは1つ1つ作業しているので、このまま待っていきましょう。今作業の途中なんですけど、PDFファイルの作成まで完了して、右側見てください。今、5つのファイルがここにできている状態ですね。こんな感じで、1つ1つのファイルを順番にパソコンのローカルに作ってくれるわけなんですよね。まず、テキストファイルですね。そうすると、「新社会人が身につけるべきお金の知識」ということで、給与明細の読み方とか、先取り貯蓄とか、投資の基礎知識みたいな感じで、いいですね。しっかりと簡単なテキストファイルができていることが確認できました。続いて、Wordいきましょう。WordはちょっとWordっぽいデザインになってくれてますね。内容、先ほどと同じで、給与明細の読み方とかがあるんですけど、今回は表になっていたり、色がついたりして、いい感じにできているんじゃないかと思います。続いてExcelファイルですね。どうなっているんでしょうか。今度は、給与明細シミュレーターみたいなのができていますね。計算式があって、給与が例えば25万円を35万円とかに変えると、ほら、健康保険料とか厚生年金保険料が変わるみたいなことをやってくれていますね。家計簿のテンプレート、すごい。あと、投資のシミュレーションですね。こういうこともやってくれるということで、例えば、NISAだったら毎月5万円くらいを、最近相場がいいので7%くらいで、20年くらい運用した場合どうなるかっていうと、積立元本ですね、1200万円積み立てすると、2600万円くらいになりますよみたいな、いわゆる複利のシミュレーションですね。そんなこともやってくれていますね。素晴らしい。Excelならではのすごさが出てきました。続いて、PowerPointファイルを見ていきましょう。そうすると、黄色と青のスライドができましたね。デザインは好みとかはあると思うんですけど、これでいいですね。続いて、PDFですね。PDFが残念ながら文字化けをしてしまいましたが、なんとなくやりたいことが分かりますね。追加で指示をしておきましょうか。「PDFが文字化けしてるよ」ってことを指示して、修正してもらおうと思います。この間にHTMLページを見ていこうと思います。そうすると、いいですね。先ほどのスライドと同じようなデザインのWebページみたいなものができました。これ、リンクとかがあって飛べますね。ちゃんと飛べるようになっていたHTML形式のWebサイトのようなページができているかと思います。ということで、PDFの文字化けを今修正してもらいましたので、もう1回見ていきましょうか。そうすると、ここにあったPDFファイルの文字化けが修正されて、いいですね。しっかりとしたものになっているかと思います。ということで、こんな感じで、今までのChatGPTとかGeminiとは、アウトプットの幅広さとか、このタスクを完遂する能力というのは全然違うってことが分かるんじゃないかなと思います。ということで、これ何が言いたいかというと、皆さんがいろいろ資料作成とか何かしていた作業を、もうどんどんAIに任せられるレベルに本当になってきたってことを、ここで感じていただければ大丈夫です。それでは最後の実演です。Web情報を集めて、業務データとして整理するってことをやっていこうと思います。今回はこのClaude CoworkでWebサイトのページを実際に見て、資料作成をしていこうと思います。ここでやる機能があるんですけど、このプラスボタンから「コネクタ」っていう機能で、これで他の外部ツールとつないでいくってことができるんですけど、今回はClaude in Chromeということで、ChromeっていうWebブラウザーをこのClaudeが見たり、操作ができるってことをここでやらせてみたいなと思います。ちなみにこのClaude in Chromeを有効にする方法なんですけど、このプラスボタンのところから「コネクタを管理」っていうふうにして、ここからClaude in Chromeを有効にするか、あるいは左下の自分の設定ボタンですね。ここの設定ボタンから、このコネクタっていう機能でClaude in Chromeっていうものを設定して、インストールしていくことで、これを使うことができるようになります。では今回は、実際のビジネスシーンでありそうなこういう作業をさせていこうかなと思います。「以下のサイトを巡回し、情報を整理してみてください。これを整理しながら、Excelファイルで出力してください」っていう指示を出していこうと思います。今回何をやるかっていうと、静岡で毎月講座をやっているんですけど、ここで現在38回ぐらいセミナーを開催しているわけなんですけど、この情報のタイトルとか日付の情報を読み取って、Excelでアウトプットしてくださいってことを今からやっていきたいなと思います。では、やっていきましょう。そうすると、Webページを実際に見て、データを取得しに行ってくれています。ここにコンテキストっていうところにClaude in Chromeっていう、Chromeを見る機能をここで有効にしていきますよっていうところが表示されながら、サイトを今巡回してくれているということです。実際に今、このChromeのブラウザが勝手に立ち上がったんですけど、見ていただきたいんですけど、今この左側のClaude Coworkが、この右側のWebサイトを自動的に巡回してスクロールして、この情報を取得してくれているわけです。素晴らしいですね。ということで、Excelファイルの作成が完了したということで、作業が完了したみたいです。では、実際に完成したExcelファイルを右側に表示されているので、これちょっと見ていきましょうか。そうすると、今回お願いした日付、タイトルを取得してくださいっていう情報を見たんですけど、これバッチリですね。これ、私が今までやってきたこのセミナーの情報をしっかりとExcelファイルとしてまとめてくれるということになっているわけです。これ素晴らしいですよね。ですので、ここで何が言いたいかというと、Excelファイルみたいな作業はこのClaude Coworkを使っていけばやっていけるわけなので、こういう作業をたくさんしていると思うんですけど、どんどんAIに任せることができるようになったよってことになるわけです。これで実演3選を終わらせていただきます。それではまとめます。今回は今話題のClaude Coworkでまず試したい用法3選を紹介させていただきました。今日はClaude Coworkの概要と始め方、そして実演として、パソコン上のファイルを整理する、資料や成果物を一気に作る、Web情報を集めて業務データとして整理する、この3つを実演として紹介させていただきました。今回のこの作業を見ていただいて、皆さん感じたと思うんですけど、これがチャット型ではなく、エージェント型のAIで、ただ助言をするんじゃなくて、実際に作業まで実行してくれるような、本当に人間に近い存在になってきているってことを感じていただけたんじゃないかと思います。ぜひ皆さんもこのClaude Coworkを、月額はかかりますが課金していただいて、実際に触っていただくことをおすすめしています。今回、エージェント型のAIに慣れるっていう基本的なところをやってきましたので、さらにできるって方は上位ツールに慣れていただいたり、スキルとか自動化みたいなことにも挑戦していただきながら、ぜひ自分たちの業務をどんどんこのエージェントに任せていくってところまでやっていただくと、本当にいいんじゃないかなと思います。4、5、6に関してはかなり難しくなってきますし、時間も相当かかるものになりますので、これは今後の配信の中でもたくさんやっていこうかなと思います。ということで、今回以上となりますが、こうしたエージェント型のAIの活用についてはこれからもどんどん発信していきたいと思いますので、ぜひチャンネル登録して、また次回の動画もご覧いただけると嬉しいなと思います。それでは今回は以上です。ありがとうございました。