賢い!教育費の準備法 【資産形成が学べるお金の新聞#4】

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教育費が鬼畜すぎると思っているパパママへ

賢い!教育費の準備法

人生3大資金の1つである教育費、特に大学費用は超高い!

「私立理系・自宅通学」なら、700万円※は援助が必要です。

では、賢く準備する方法はあるのでしょうか?

※子ども本人の生活費はバイト+奨学金でカバー、教育インフレ率は1%×20年後として計算

【普通の人】

全て貯金で用意したとすると、必要額は当然 700万円です。

18年間、毎月3.2万円の貯金が必要…考えただけで頭が痛くなりますね。

【賢い人】

子が0歳から投資信託などで運用し続けたらどうでしょうか?(金利6%で運用したケース、税無視)

なんと、必要額は245万円!さっきと比べて、455万円も下がってるんです!

これが資本主義のマジックですね。

【準備できなかった人】

ちょっと考えたくないのですが、全く準備できず、教育ローン等で借り入れた場合も考えます。

700万を、金利1.6%、15年返済で返すというケースで計算すると、返済総額は 791万円!

利息が91万円もつきます。やはり、問題を先送りすると痛い目をみますね。

・もし子どもが2人いる家庭なら、毎月6.4万の貯金が必要です・・・え、ちょっと鬼畜すぎん(´・ω・`)?

・ですから、貯金だけでなく、『早く』から『賢く』準備するのがポイント!ちなみにオススメの運用法は「全世界株式へのインデックス投資」です☆ 

・「児童手当」が月1.5~1万円もらえるはずなので、それはしっかりと活用するべし!

 そして、2023年までなら「ジュニアNISA」が使えますね。これはめちゃくちゃオイシイので賢く活用しましょう!

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