【絶対やるべし】AIエージェントを育成せよ!Claude Cowork×Cursor入門

今回は「AIエージェントを育成せよ!」という私の想いを届ける講座として、動画を撮影させていただきました。先日の研修で、「エージェントをゼロから構築する」という実現が非常に高評価だったので、今回の動画のその内容を実演します。画面上では「Cursor」を操作していますが、初心者向けの「Claude Cowork」や、上級者向けの「Claude Code」でも同様の実装が可能です。ぜひチャレンジしてください。
▼目次
0:00 はじめに:AIエージェントを育成せよ!
1:01 AIエージェント育成はポケモン育成と同じ
1:58 おすすめツール:Claude CoworkとCursor
3:03 実演:CursorでAIエージェントを育てよう
5:24 フォルダと説明書(CLAUDE.MD)の準備
7:04 AIに自社のデータ(会社概要)を蓄積する
8:16 AIに仕事のやり方(YouTube動画制作)を覚えさせる
10:32 ベテラン社員のように作業ができる
12:08 まとめ:AIエージェントが働くデータベースの構築と重要性
14:00 上級講座を開催します(募集:https://learningc.jp/agent_training/)
▼文字起こし
AIエージェントを育成する。これが今私たちが全力でやるべきことです。こんにちは、AIキャンプの中村俊也です。今回は、「AIエージェントを育成せよ」Claude CoworkあるいはCursorを使って、超入門者の方でも分かりやすくエージェントを育成するという方法を紹介させていただきます。先日こちらの「データ搭載型AIエージェント」という講座を開催させていただいたんですけど、なんとですね、200名近くのお申し込みをいただきまして大盛況となりました。この講座の中で実際にAIエージェントを全くのゼロから育成するというデモを入門者の方でも分かりやすくお届けしたところですね、非常に高評価をいただきまして、「エージェントってこうやって育てていくのか」「なるほど、これって本当にやらなきゃやばいな」みたいなことが本当に皆さんに伝わったらしいので、今日はYouTubeでその「育てる」という部分を抜粋して紹介していきたいなと思います。ポケモン育てるのにすごい近いなと思ってまして、ピカチュウとか最初捕まえる時にレベルは低いし技も大したもの覚えてないので、いきなりこれをポケモンバトルで使おうとしてもなかなか使えないわけなんですよね。ポケモンのストーリーの中で冒険して、こいつらが育っていくとレベルも高くなるしいっぱい強い技も覚えて、バリバリ活躍できるようになりますよってのがこれがポケモンの面白さなんですけど。この話とエージェントを育成するって話は本当に全く一緒だなと感じております。ポケモンバトルにポケモン育成が必須であるように、これからのビジネスとか仕事っていうのにエージェントを育成するっていうのは絶対です。もう必ずやってください。もう1回言いますよ。これからのビジネス社会では自分たちの会社専用にAIエージェント育成するっていうこの考え方が絶対必要になってきます。おすすめツール2つ、色々検証しました。全部触りました。その結果この2つでいいですよっていうのを紹介していきたいと思います。まず皆さんがエージェントのパワーをとりあえず体験したいですみたいな人はClaude Coworkってやつがおすすめですかね。初心者でも一番始めやすくてパワフルなエージェント機能があるものになります。ただですね、こいつが最強かっていうと実はそんなこともなくて、データベースを見ながらClaudeを使うってことが残念ながらできません。今日一番おすすめしたいのがこちらになります。データまでしっかり構築したいならこのCursorっていうツールがありますので、こちらが私個人的には一番おすすめです。これがCursorになります。これちょっと画面を説明するんですけど、右側がAIチャット、ChatGPTみたいな画面です。で、この左側がファイル構造です。データベースを見ながらエージェントが作業できるっていうことになりますので、左のファイルを見ながら作業するってことがとてもやりやすいんですね。AIエージェントを育成しますっていうことをやっていきたいと思います。ゼロからやりますので、皆さん今からちょっと集中して聞いていただきたいですね。ではまず初めにエージェントが作業するフォルダと説明書を準備していきます。適当なフォルダ名を作っつけたものをパソコンのファイルの中に作って、その中にちょっとこれ専門用語CLAUDE.MDっていう説明書みたいなものを作っていくってことをここまで実演させていただこうかなと思います。パソコンでまずフォルダ作ります。見ててくださいね。フォルダ作って名前は何でもいいんですけど今回はAIキャンプエージェントデモとかにしましょう。パソコンの中にフォルダを作りました。このフォルダを今からエージェントの作業フォルダにしていきます。Cursorを開きます。フォルダ開きます。今私が指定したこのフォルダですね、AIキャンプエージェントデモっていうこのフォルダを開きました。で、まだ真っ白ですよね。この中身見ていただくと分かるんですけど、今中身には何にも入ってない空っぽの状態になっていると思ってください。じゃあここにデータを作っていきたいと思うんですけど、まずねこの画面の見方をちょっとお見せしようかなと思います。行きますよ。今このフォルダ空っぽじゃないですか。で、ここにですね試しに何でもいいですよ、テキストファイルとかちょっと作ってみましょうか。新規テキストドキュメントっていうの作っていくと、ほら見てください、ここに出てきたのわかります?ここっていうのはこの左側のフォルダをただ表示してるだけです。で、このテキストドキュメントをあいうえおとかって保存してあげると、ほらここにも更新されるって事がわかりましたかね。なのでここの左側のこの黒くなってる部分がパソコンのフォルダを見てるんだよって思っていただければ大丈夫です。このテキストドキュメントなんですけど、自分で編集することもできます。かきくけこ、はい、編集することももちろんできますし、右側のエージェントにこれ渡してここにさしすせそと追記してとかって言ってあげると、ここ見ててください、ここに追記されます。はい、こんな感じで自分で書くこともできるし、AIエージェントにここに記入させることもできるっていうことになります。そんなに難しくないですよね、ここまでは。はい、ではここに説明書を作っていきます。CLAUDE.MD、これちょっと専門用語で覚えてください。エージェントに与える一番大事な説明書の事になるんですけど、これを作っていきたいと思います。ここにですね、新しいファイルということでこれちゃんと書かなきゃいけないですけどCLAUDE.MDというファイルを作ります。で、ここはなんか適当にバーって打ってもいいんですけど、今回はちょっとお遊びも兼ねて「全ての回答に超イケイケの昭和風なギャル語で回答してください」ということでこのエージェントをちょっとギャルにしていきたいと思います。はい、という事です。いま分かりましたか?説明書にギャルになってっていう指示を。で、この状態で聞いてみましょうか。こんにちはって打つと、あ、ほら、こんにちは!マジ最高じゃん、みたいな感じでちゃんとギャルになってくれるっていうね。ChatGPTとかでもよくやりますよね。それと同じことがここでできるということです。で、この説明書自体もパワーアップすることができて、もっとイケイケのギャルっぽいキャラになるように修正してください、って感じですね。実際にはこの説明書を手書きでやるって事はほとんどないです。こんな感じでエージェントにあなたは営業マンとしてスーパー営業エージェントになってくださいみたいな事言うと、なってくれますので、こんな感じで会話しながら、キャラ設定:昭和イケイケギャルみたいな感じで今作られましたけど、こんな感じでエージェントを強化するみたいなことができる。ついてきてますか?大丈夫ですか?そんな難しくないですよね、ここまでは。はい、ということでこれでまず準備が完了しました。エージェントが与えるフォルダと説明書が準備できたということになります。皆さんにお勧めしたいことは、フォルダ作ります、説明書作ります、そしたら皆さん、会社情報フォルダみたいなのをまず作ってみてください。そうすると皆さんの会社情報がこのエージェントに与える事ができます。ちょっと行きますよ。これねここに手入力してフォルダをこうやって作ってもいいんですけど、せっかくなのでエージェントに打っちゃいましょうか。プロンプトこんな感じです。「この中に『01_会社概要』というフォルダを作成してください」ここ見ててくださいね。ほら、できたできた。で、会社名:株式会社ラーニングライト、ブランド名:AIキャンプ、代表取締役:中村俊也っていうこの会社概要を与えていくと、ほら見てください、この会社情報メモっていうのが蓄積されました。これ皆さん分かってますか?これがエージェントを育てるっていう意味なんですよ。うちの会社はこうなんだよっていう情報を今与えてあげたので、もうこいつのフォルダの中で作業したら、うちの会社は株式会社ラーニングライトっていうんだよって事はもうちゃんとしたテキストデータとして保存ができたということ。難しくないですよね、そんなに。さらにいきますよ。こんな感じでみなさんの会社を仕事を作る上で大事な情報をどんどんどんどん与えて育てていく。で次ですね、情報を与えるだけでなくて仕事のやり方を与えるっていう方法があります。例えばさっきやったこの動画制作なんですけど、YouTubeの動画作成を作るみたいなそういうエージェントを作っていきたいなと思います。そしたらこんな質問していきましょうか。ちょっと一回チャット消しちゃいますね。もう一回新しいチャットでね。エージェントはね相談する時このASKモードってのでやっていくんですけど、「YouTube動画の原稿を作りたいんだけどどういう風にやればいいのかな」はい、この辺はChatGPTと同じです。普通に会話をしてあげながら、YouTubeどうやって作ればいいんだっけみたいなことを相談してあげます。これねChatGPTとかGeminiでやってもらっても全然いい。そうするとちょっとギャルになってますけど、「誰に何をどう感じさせるかを決める」とかね、はいこんな感じで「YouTube動画って最初のフックが大事だよ」とかね、こんな感じで言ってくれていますね。そしたらですね、皆さんおすすめのやり方がありまして、さっき01番は会社概要打ったじゃないですか。なので今回は02番ってフォルダを打ってそこを動画作成エージェントフォルダっていう風にしてみましょうかで。これをねエージェントモードってやると作業してくれるので、これです。「02_動画作成Agent」のフォルダをここに作成してこれをスキルとして構築してください。スキルってのはこのエージェントにカスタマイズするっていうちょっと専門用語なんですけど、それをやってあげるだけでここにスキルが作られます。左側見ててくださいね。さらにですね私のYouTubeのコンセプトこんなんだよっていうのがあればこれ作業中にもう打っちゃえばいい。もう次待機してくれてる。はい、そうするとほら見てください。上のエージェントが動いている間にこう2番目できましたね。なんか英語で書かれちゃった。そうするとほらこんな感じでもうYouTube動画作成エージェントっていうのがここで作ってくれてるので、もうこれに従ってあげればこの子は動画制作の仕事のやり方を覚えたっていうことになります。で今この追加の指示を与えていったんですけど、私たちYouTubeチャンネルの場合はこうですね。チャンネル名はAIキャンプで、生成AIの活用法をわかりやすく紹介して、非エンジニアが対象で、王道の動画構成としては導入・実演3選・まとめにしてください、みたいな仕事のやり方っていうのをこうどんどんどんどん与えていくわけです。そうするとほらこれね、さあ赤が消えたところでこの緑が増えたところなんすけど、こんな感じでこうエージェントがパワーアップしてくのわかります?喋ってると育っていくんです、っていう感じになります。いいでしょうか。じゃあ皆さん一旦このエージェント閉じます。でまた別の日にじゃあ動画原稿作ろうかなみたいな感じで思うじゃないですか。で真っ白な状態にしてももう1回やります。じゃあ別の日に、もう1回作業しようっていう時に、動画の原稿作って、じゃ今回はテーマはビジネスで使える心理学3選みたいな。はいこんな感じで動画の原稿作ってって指示をします。で正確にやるならこの動画作成のこいつ、この要はね社員みたいな感じですね、動画作成社員みたいなのをここにピーって持ってきてあげて作ってってお願いすると、この先ほど学んだこの動画作成のこのルールに従った状態でビジネスで使える心理学3選っていう動画を作ってくれるわけです。さあできるかな。で見ててください、ほらここここ。先ほどの動画作成のこのスキルの中にはAIキャンプのチャンネルでは生成AIについて紹介するよみたいなことが多分どっかに書いてあるので、今回はChatGPTみたいなAIを使ってこの心理学をなんとかするみたいな感じで自分たちのチャンネル用にこう作ってくれるようになるっていうのが大きなところです。これをですねChatGPTとかでやってもちゃんと自分たちの会社用の動画にはならないわけですよ。自分たちのスキルをちゃんと育てていくことでそれと同じようにまさに社員と同じように作業をしていくとということになります。さあ皆さん育てるってなんとなくイメージ湧きましたかね。なのでこんな感じです。皆さんがこれからやらなければいけないことこれはですね「AIエージェントが働くデータベースを全力で構築してください」。今いろんな企業がいま力を入れているのはこういう感じです。会社概要はここ、営業記録はここ、分析エージェントくんはここにいてくれて、経営戦略エージェント君はここにいてくれみたいな感じで、この会社を作るようなデータベースみたいなのをやりながら、エージェントに働いてもらうっていうことをこれねかならずやってください。今までのチャット型AIっていうのは記憶の保持ってのがうまくできませんでした。一応ChatGPTにもメモリ機能とかあるんですけどそれがうまくできなくて毎回ゼロから説明し直したり前の文脈が引き継がれないとかそれが当たり前だったんですけど、このデータベースとエージェントがつながったことで本当にこう世界が変わってきたわけですね。皆さんの業務のやり方とか判断基準とかデータをAIが丸ごと保存もできるし更新もできるんです。なので「使えば使うほどAIが賢くなりますよ」っていう、なんか私たちがこう夢を見ていた機能が本当にこの2026年から現実になったってのがこれが大きな変化でね。なんでこれがすごいかっていうと、これね大企業とかだとすごい威力が出てくるんですけどてこの原理で1回やったこの作業のしかたをもうAIがやってくれるようになるので10倍100倍1000倍のパワーになってくるわけなんで。100人で顧客対応してました、100人で営業資料を作ってました、これはもうAIエージェントがほとんどできる再現できるようになってくるので、本当に100人でやってた作業が1人で回せるみたいな時代もどんどん出てきて働き方が変わっていくっていうのがこういうことだと思っていただければ大丈夫。はいということでこのCursorでエージェントを育成したい人向けにですね、今度6月4日1DAYガチ集中講座というものをやりますので、これねちょっと本当に人数限定の少数だけでやりたいと思うんですけど。これですね、このようなエージェントをしっかりと構築したいっていう方はですね、是非この6月4日の講座に是非お申し込みいただけると嬉しいなと思います。はいということで今日のまとめ、この一言になるんですけど、是非みなさんもAIエージェントの育成をポケモンみたいな感じで始めていただけると嬉しいなと思います。はいということで以上になりますが、皆さんいかがだったでしょうか。データベースを見ながらエージェントを育てるっていうねこの作業に慣れていただくと、話せば話すほど使えば使うほどAIを育てるってことができるようになりますので是非ね皆さんもやっていただきたいと思います。これからですねAIの性能は勝手に伸びていくんですけど皆さんの会社のデータや仕事のやり方は皆さんがちゃんと自分の手で整備していかなければならないものになりますので、是非ね皆さんデータの構築そしてエージェントの育成を始めていただけるといいなと思います。はいそれでは今回は以上です。ありがとうございました。

