「全世界株投資」はたった3ステップで始められる【第1話】

全世界株投資はたった3ステップで始められる ラーニングカレッジ 中村俊也

「全世界株投資を始めてみたいけど、どう始めたらいいの?」

こんな疑問に答えます。

初めての人にとって、投資は難しく感じるもの。

しかし、やり方さえ知っていれば、全世界株投資は「たった3ステップ」でスタートできるんです!

1つ1つ詳しく解説すると長くなってしまいますので、

ここでは深入りせず、全体像をお届けしていきます。

※本記事は全世界株投資「第1話」です。第0話はこちら↓

(第0話準備中・・・)

この記事を書いている人

中村俊也

家計改善&運用アドバイザー / 中村俊也(なかむらとしや)

金融商品の販売をしない中立の立場から、生活費の削減方法や、長期的な資産運用の方法を教えている。ラジオ番組のレギュラーや、メルマガでの情報発信、セミナーなどを行っている。

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ステップ1 SBI証券か楽天証券で証券口座を開設

第1ステップは、SBI証券楽天証券で証券口座を開設することです。

証券口座とは投資をするための口座のことで、まずはこれがないと何もできません。

この時のポイントは、ネット証券で口座開設をすること。

ネット証券は、インターネット上の操作だけで取引ができる口座。

実店舗を持つ「窓口証券」と比べて、「手数料」がはるかに安いという特徴があります。

また、窓口の販売員から「割高なぼったくり商品」を売り込まれることもありません。

もしあなたが「これから口座開設をしたい」と思うなら、ネット証券一択!

窓口で口座開設なんて、絶対ダメですよ!

中には、「ネットは不安だし、窓口で丁寧に説明してもらいたい…」と思う人もいるかもしれません。

しかし、窓口に払う「隠された手数料」はすごい金額。

長く投資をしていくと、手数料(=相談料)が「数百万円~数千万円」レベルになることもあります。

こんなぼったくり手数料を払うくらいなら、別に有料アドバイスをお願いした方が、はるかに安くすみます。

間違っても、窓口の口座には近づかないようにしてくださいね。

また、ネット証券の中ではSBI証券と楽天証券の2つがおススメです。

【参考】2021年9月時点の口座開設数

第1位 SBI証券 720万口座

第2位 楽天証券 600万口座

第3位 マネックス証券 200万口座

これを見ると、SBI証券と楽天証券がぶっちぎり。3位以下とは、圧倒的な差がありますね。

これだけ多くの人に選ばれるのには、やはり理由があります。

「手数料が安い・商品数が豊富・機能が豊富・使いやすい・ユーザーが多くて情報も豊富・ポイント還元率が高い・NISA や iDeCo にも広く対応」など、メリットがたくさん。

特にこだわりがなければ、この2つから選んでみてくださいね。

ステップ2 つみたてNISAを設定

第2ステップは、つみたてNISAの設定です。

これから投資を始める人には、「つみたてNISA」からスタートすることを強くおススメします!

投資をしていると、

「iDeCo(個人型確定拠出年金)がいいよ!」とか、

「特定口座で十分!」

なんて声を聞くかもしれませんが、まずはつみたてNISAでOK。

その理由は、つみたてNISAはとにかくシンプルで使いやすいから。

「つみたてNISA」とは、投資で得た利益に「税金がかからない」制度です。

つまり、「税金の知識」がなくても投資ができるということ!

「投資の勉強」に比べると、「税金の勉強」はすっごく大変です。

ですから、まずは税金の知識なしで投資ができる、つみたてNISAをおススメします^_^

一方で、iDeCoはどうでしょうか?

iDeCoは確かに魅力的ですが、あまりにも複雑で、初心者にはおススメしません!

iDeCoって、単純な投資ではないんです。

実は、「退職金」や「年金」に近い性質を持った制度です。

ですから、自分のケースで税金を計算したり、退職金や年金の受給タイミングと合わせて運用戦略を考える必要があります。

勉強すると分かりますが・・・すっごい難しい。

私の体感ですが、つみたてNISAより、iDeCoの方が5倍くらい難しいイメージです。

初心者がいきなりiDeCoに手を出すと頭がパンクするので、

「①まずはつみたてNISAで投資に慣れて、②慣れてきたらiDeCoに手を出す」

これが、最も無理のない資産運用の始め方だと思います。

なお、NISA口座の中には、

短期投資に向いている「一般NISA(2024年から新NISAに変更)」と、

長期投資に向いている「つみたてNISA」があります。

投資は長期がおススメですから、つみたてNISAを選択するようにしてくださいね。

具体的には、証券口座で口座開設をした時に、「NISA口座」も同時に開設すればOKです。

ステップ3 全世界株に連動するインデックスファンドを買う

第3ステップは、全世界株に連動するインデックスファンドを買うことです。

口座開設が終わったら、いよいよ投資がスタート!

私がおススメしているのは、「世界全体の株式」への投資です。

中には、「世界中の企業の株を、1つ1つ選んで投資しないといけないの…?」と思う人もいるかもしれません。

しかし、そんな大変なことをする必要はなく、

たくさんの企業の株式がセットになった商品を、「1つ」買うだけでOK。

そう、超簡単なんです!

昔はこんなことできなかったんですが、最近は超簡単。良い時代になりました!

(このセット商品のことを「投資信託(ファンド)」とか「インデックスファンド」と呼ぶのですが、ここでは深入りせずに先に進みます)

さて、全世界株投資をするときは、ネット証券の画面にログイン。

以下の商品(ファンド)を選択して、つみたて購入の設定をすれば完了です。

おススメの全世界株インデックスファンド

  1. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  2. 楽天・全世界株式インデックスファンド(通称:楽天VT)

この2つは、世界全体の株式に投資できるインデックスファンドの中で、

手数料が超安く、資産総額も豊富(=安心)です。

これから投資を始めるなら、まずはこのあたりの商品からスタートしてください!

以上で全世界株投資はスタートできます。ね、簡単でしょ?

ここで、「いくら投資すればいいの?」という疑問がわくと思いますが、

最初は少額でOK!

月 1,000 円くらいでスタートしてみて、慣れてから金額を増やしていきましょうね。

まとめ

本記事では、全世界株投資をたった3ステップで始める方法を紹介しました。

全世界株投資はたった3ステップで始められる

ステップ1 SBI証券か楽天証券で証券口座を開設する

ステップ2 つみたてNISAを開設

ステップ3 全世界株に連動するインデックスファンドを買う

具体的なファンド名:①eMAXIS Slim 全世界株式、②楽天VT

この手順に沿ってやれば、簡単に全世界株投資を始めることができます。

ぜひスタートしてくださいね^_^

「第2話」では、全世界株投資の魅力・効果について解説します↓

この記事を書いている人

中村俊也

家計改善&運用アドバイザー / 中村俊也(なかむらとしや)

金融商品の販売をしない中立の立場から、生活費の削減方法や、長期的な資産運用の方法を教えている。ラジオ番組のレギュラーや、メルマガでの情報発信、セミナーなどを行っている。

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