【資産形成セミナー Vol.2】資産形成の新常識
2021年9月7日(火)18:30~20:00で、
資産形成セミナー第2弾を実施します!
定員15名で、質問を受けながらやります!
参加者16名、満足度100%!ありがとうございました!
講座のご案内
タイトル:金融機関が教えたくない資産形成の新常識
「生活費削減」と「長期投資」を学んで、毎月5万円の貯金・資産運用ができる仕組みを学ぼう!
講師:中村俊也
前回のセミナーで大好評となった人気講師のセミナーです。金融商品の販売をしない中立の立場なので、安心して受講できます。
参加費:無料
実施方法:オンライン(ZOOM)
■講座内容
①自分で資産形成する時代に
②投資は「リスク対策」が超重要
③人生100年時代の運用戦略
④悪質な金融商品が急増中
⑤「節税ブーム」の落とし穴
内容紹介① 自分で資産形成する時代に
難易度 ★☆☆☆☆
「貯金が大好き!」と言われる日本人ですが、ここ数年で明らかな「投資ブーム」がやってきました!
「年金2000万問題」がニュースになって、
「このままじゃヤバイぞ!」
「自分でなんとかしなきゃ!」と、多くの人が考えるようになりました。
しかも、今は歴史的な「低金利」時代。
貯金や保険でお金が増えない今、「投資をやろう!」と思うのは当然です。
そんな矢先に、
・NISA・つみたてNISAがスタート!
・iDeCoがパワーアップ!
・高校で投資教育が始まる!
・手数料の低いネット証券が登場!
・手数料の低いインデックスファンドが登場!
・少額から投資ができる!
こんな感じで、初心者でも投資ができる環境が整ってきました。
しかも、国は投資を推奨してるし、投資をすることは、経済・社会にとっても良いことです。
ちゃんとした方法さえ学べば、『コツコツ貯金感覚』で資産が増えていきます(図)
本当に、メリットばかり。
まずは、お金が増える仕組みを理解して、一歩を踏み出してみましょう。
ちなみに僕は、『全世界株式』の『長期投資』をおススメしています。
これは、現代では限りなくベストに近いと言われる投資法。
これからの時代は、難しい投資や、リスクの高い投資に手を出す必要はありませんよ(^^♪
内容紹介② 投資は「リスク対策」が超重要!
難易度 ★★☆☆☆
前回、「投資でお金が増える!」という話をしました。(図)
しかし、投資には必ず『リスク』があります。
無防備で投資をしたら、暴落時にはあっという間に資産が減ります(図)
「リスク対策なしで投資をする」のは、「安全ベルトなしでジェットコースターに乗る」のと同じです。
落ちたら悲惨。大切な資産を失います。
ですから、実際の投資では、「リスク対策」が絶対に必要!
お金を増やすことだけにとらわれず、リスクを抑えることを知りましょう!
Q1、あなたは、リスク(変動率)を理解していますか?
Q2、最大暴落率の計算ができますか?
Q3、正しいアセットアロケーションを理解していますか?
この3つに応えられないまま投資をしたら、かなり危険です!
リスクについて、正しく理解しておきましょう。
内容紹介③ 人生100年時代の運用戦略
難易度 ★★★☆☆
最近の60代くらいの方を見ると、「まだまだ全然若いじゃん」って思いませんか?僕はめっちゃ思います。
「人生100年時代」って言われるように、寿命がどんどん延びてるんでしょうね。
ちょっと前なら、60代で投資なんて考えにくかったですが、
これからは、60代70代で投資をするのが当たり前になってきます。
ってことは、『50代ならまだまだリスクが取れる』ってことですよね?
投資では、「年齢を重ねるごとにリスクを下げる」のが鉄則です。
これまでの常識から言えば、50代でリスクを取るんなんて、考えにくかったんです。
でもこれからは、50代でもガンガンリスクが取れる。
40代や30代、ましては20代なんて、リスクを下げた投資なんて
ほとんど意味がなくなっているんです。
これが、私が株式100%で投資することを推奨している理由です。
Q、投資は何歳で終えるのが良いか?
Q、年齢に応じて、どのくらいのリスクを取るべきか?
当日のセミナーで考えていきましょう。
内容紹介④ 悪質な金融商品が急増中
難易度 ★★★★☆
「低金利」だと、銀行や保険会社などの金融機関が儲かりません。
「マイナス金利」とか、銀行からしたら「もう勘弁してくれ…」って状況です。
さて、金融機関が経営に苦しむと、どうなると思いますか???
答えは、
「悪質な商品が増える」です。
実は今、知識のない消費者をだますような、「悪質な商品」が急増しています。
・ぼったくりの「貯蓄型保険」
・実はマイナスになる「外貨預金」
・リスクの高い「ドル建て保険」
・意味不明な「30日型の医療保険」
・「仮想通貨」や「不動産投資」の危険な勧誘。
・高過ぎる「住宅ローン」
などなど。
「住宅ローン」にいたっては、日本人の平均返済年齢が「73歳」という異常事態。銀行の言いなりになって多額のローンを組むことが、間違った常識として浸透しています。やばすぎ。
最近登場した「30日型の医療保険」は、
入院30日目までは、お金が出ますが、
入院31日目以降は、1円も出ません。
つまりこれは、
「お金がたくさん必要になる長期入院の時には、
全く役にたたない医療保険」なんです。
・・・こんな保険、いる?
なんでこんな悪質な医療保険が人気なんでしょうか?
こうした注意点を押さえ、自分の身を守る方法を知っておきましょう。
内容紹介⑤ 「節税ブーム」の落とし穴
難易度 ★★★★★
「ふるさと納税がおトクらしい!」
「iDeCoをやると、節税になるらしいぞ!」
こんな感じで、今、ちょっとした「節税ブーム」が訪れています。
・ふるさと納税
・iDeCo
・NISA
・生命保険料控除
・医療費控除
など、税金がおトクになる制度があります。
一見すると、どんどん使った方がいいように見えますが、ちょっと待ってください。
Q、税金の仕組み、理解していますか?
Q、金利計算、できますか?
多くの人が、税金や金利の仕組みを理解しないまま、『節税というエサ』につられて損をしています。
■節税の落とし穴① 「iDeCo」
特に注意が必要なのは、「iDeCo」!
iDeCoは初心者には難しすぎる!
使い方を間違えると、節税効果が生きないばかりか、そもそも運用を間違えます。
会社員にとってのiDeCoの魅力は、
「ハイリスク運用で運用益を非課税にして」、
「所得控除をフル活用するタイミングで受給する」
ことです。
でも実際は、
・少額で安全運用しているから「うま味」が少なく、
・所得控除を活用できずに、結局税金を払う
こんなケースばかり。
これなら、iDeCoをやらずに、普通に投資した方がマシです。
iDeCoは良い制度だけど、中級者向け!
手を出すなら超勉強しよう!
■節税の落とし穴② 「生命保険料控除」
日本の7不思議の1つ。
生命保険に入ると、税金が減ります。
不思議です。
でも、この節税効果って、とんでもなくワリに合わない!
セミナーでは、「36万円節税するために、1,000万円を損するケース」を紹介します。
参考:前回のセミナー
前回大好評をいただいたセミナーはこちらです!
こちらもぜひご覧ください。